ひろプリ15話。シャララ隊長退場回。退場早すぎる! ぜったい闇堕ちしてしまう! その急転直下な展開を支えるAパートでのソラと並んで空を見るふたりのサイド・バイ・サイドショットは、ましろんとの別れを目前としたシーンを反復するものでもあり、つよく胸…
ものをつくり、それを発表し、誰かのもとに何かが届いた、と実感できることは少ないが、あった。この「あった」という経験がなければ、とっくにものをつくるのをやめている気がする、とゲラを読みながら明け方にふと思った。東京を去ってからは生身で制作の…
さまざまなモチベーションのおわりを感じる。とはいえ〆切はつぎつぎに襲いかかってくるので奮起しなくてはならない。ゴリゴリフォーマットデザインをすすめる。心身は失調ぎみである。今週のプリキュアを寝坊して観逃しているのもデカい(録画はしてある)…
さまざまなモチベーションの回復を感じる。同人誌の原稿に着手する。今回はコラムになりそう。アイデアはあるので、執筆の起点をつくっておく。夜、そせじ入りマッシュポテト。つくって寝る。翌朝食べる。うまい。たまった雑務を片付けながらニャンを構って…
ひろプリ13話。エルちゃんファーストシューズ回。スカイランドへのトンネル開通によってソラ(+ツバサ)とましろんが別れることになる、という事実を突きつけられる回でもあり、1クール目ラストにて、こういう話を入れてくるのか!というおどろきがあった。…
富野由悠季『機動戦士Vガンダム』(1993)。富野成分をちかごろ摂取していないなと思いたち、3話まで観る。スポンサーの意向で「ガンダム」が初登場する第4話を第1話に移動させているという話はしっていたので変則的な構成はそこまで気にならずに観られた。…
ちかごろの記事を読みかえすとだいたいイライラしている記述があり、わらう。むろん、いまも苛立っている。プリキュアがいてよかった(論理の飛躍)。わたしの心の平穏はプリキュアによって保たれている。いまプリキュアはPRECURE 20th ANNIVERSY プリキュア…
形式主義にシンパシーを抱くおもむきがあるわたしが構文的なコミュニケーションに対して反感を抱くのは論理的整合性があるか。ないのでは?と思って書きはじめたが、フォルムが固定された形式主義なんてクソほどつまらんなと思ったので矛盾はなかった。とは…
『坂下あたる〜』を読んだ勢いのまま、町屋良平『ほんのこども』読みおえる。去年の秋頃に7-8割まで読んで止まっていたのだった。とりあえず後述の動機もあってひさびさにおこなった感想ついをひっぱる。 坂下あたると、しじょうの宇宙、詩手帖(作中では『…
mac上でapple musicがつかえなくなってイライラする。「現在Geniusの結果をアップデートできません。 不明なエラーが発生しました(11556)。」とべつのエラー(コピーしそこねた)が交互にあらわれ、しまいにはサインインすらできなくなる。Wi-Fiをつなぎな…
デジモン、遊戯王、ポケモンと「モンスター」をスライドさせてのネタ運びもおもしろかったことを前回の記事に書きそびれたのでここに書いておきます。原発もいらないね!観劇後はTさんとサイゼに行って甘味を食したのち居酒屋へ。にぎやかな風景がまぶしい。…
電車の乗り換えのたび、おなじにんげんがおれのことを追い抜いて車両に入っていく。そのおおきくあけはなたれた背中から揺るぎない敵愾心を感じ、威圧される。阿佐ヶ谷にてTさんと制作中の本についての打ち合わせ。300頁超のぶあつブックの完成がちかい。の…
息抜きにひさびさにポケモンを起動。あたためていた雨パをつくって何戦か潜るがあまり成績が芳しくない。ディンルーをペリッパーでワンパンしたときは爽快だったが、いちばんつかいたかったうるおいボディヌメルゴンがまったく活躍してくれないのだった。う…
おれはふだん「はてな記法」で記事を書いているがいつからか「見たまま編集」がデフォのスタイルになっていてしばらくのあいだいちいちそれを手作業でなおす工程を踏んでいたのだが設定でさいしょから「はてな記法」にできるっぽいことに気づいてそうすると…
ワークがワクワクしていてハピナスレイドをあまりやれなかったのでゲーフリさんまいつき似たようなイベントを開催してください。各シーズン1パーティ程度のペースでしか育成していませんが、テラピの心配なくポケモンを育てたいのです。夜、そせじスクランブ…
昼夜逆転を矯正したはずが、15時間くらい爆睡してしまい、元の木阿弥になる。なぜ、睡眠はこんなにもすばらしいものなのか。願わくば、すばらしい睡眠があなたのもとにもあらんことを、、夜、もやしナムル2種、挽肉椎茸玉ねぎのチーズオイスター炒め。うまい…
しばらく散歩したのち、展示を観る。「写真展 福島、東北」@福島県立博物館。よい企画だった。写美で見たことのある作品も多かったが、場所が変わり展示(キュレーションおよびコンセプト)が変われば見えかたも自ずと変化するわけで、新鮮に観なおすことが…
ひろプリ6話。初のW変身回。W変身の分けかたがおもしろかった。スカイの変身をベースにしつつ、プリズムの声を名乗り以外はバッサリカットし、5分割カットのうちふたつをプリズムに当てはめる画面構成。そんなふたりの「想いあう」関係性にフィーチャーした…
やってもおわらないほうの半分は決着がつき、もう半分をどうするかでいちにち苦闘する。がんばったおかげでだいたいおわりが見えてくる。夜、わかめとあぶらげの味噌汁、鶏胸と大根と椎茸のあわびオイスターソース炒め煮。うまい。見えたおわりを再構築。ブ…
ポケモンの更新が発表され(ネトゲやソシャゲでは当たり前であるが、事後的にアップデートされるコンシューマゲームをプレイするのはもしかすると生まれてはじめてかもしれない、携帯用含む家庭用ゲームをプレイすること自体が10年以上ぶりなのであった)、…
いっしょに寝ていたニャンが着用していた術後服がわたしの睡眠中にすっぽりと脱げており、いっしょに脱げた包帯に染みこんだ血と、腹の縫い目を見て一気に体調がわるくなる。いわゆる迷走神経反射というやつである。わたしは他人の血が流れているのを生で見…
ニャンズの手術日。病院に連れていくのは妹に任せ、迎えにはいっしょに行く。少々ヨタヨタはしていたものの、2匹とも元気そうでよかった。昨晩から食事を抜いていて、今日も何も与えてはいけませんとのことだったので、かわいそうに、と思う。しかしこれでよ…
入浴の折、ニャンズがズダダダダとダッシュしてきて様子を見に来たのだが、かたわれがフタの空いた湯船の縁にからだを預ける際に勢い余って下半身を湯のなかにダイブさせ、そのまぬけさにひとわらいする。妹は濡れたニャンを拭きながら「半身浴してきたのね…
血液検査の結果、異常なしとのこと。安心する。プリンタの調子がわるく、幸先が思いやられる。複数回のクリーニング、複数回の設定の見直しを経てなんとかワークがスタートできる。昼、ひやむぎ煮麺。昨晩の炒め煮をベースにスープにする。うまい。当初想定…
いちにち安静にしている。が、血便が止まらず、病院へ。内科に行ったところここでは対応できない(そりゃそうだ)と言われ、すごすご帰る。水とヨーグルト、トマトジュース。深夜に病院の予約をし、就寝する。朝イチで病院へ。診察中、ベッドに横たわったわ…
紀伊国屋書店をぷらり。のち、らんぶるにて詩の会。Nさん、Oさん、Iさんとメカスの詩について話す。個々の作品というよりは全体の作風、メカスのバックグラウンドのほうに焦点が当たったので、付箋を貼った箇所についての話をすることはほとんどなかったが、…
中野に移動し、まんだらけで「ブレンパワードスパイラルブック」購入。氷川竜介・藤津亮太の名がカバーには刻まれており、アニメ関連本でこんなに信用できることはないなと思う。ブルーレイ(購入は1年以上前!)を観るまえにこっちを先に読むことになりそう…
コレクション展もざっと見し、渋谷へ。パルコの田中そば店で肉そば。うまい。渋谷に来ると、新店開拓するきもちよりもここでラーメンを食うきもちがまさってしまう。しかし来るたびに値上がりしている気がする。物価高騰の波。ユーロスペースにて三宅唱『ケ…
待合室でもすこし読みすすめていたが、道中の伴走はメカスの詩集。到着までに解説をのぞいた本文200頁ほどを読む。逝去の折に既刊の2冊の詩集をコンパイルした本で、その作風のちがいにおどろいた。素朴に故郷での少年時代を懐古する「セメニシュケイの牧歌…
デパプリ44話。最終決戦回。アバンから作画がすごい。レイアウトがバリバリのキメ画カットをアクションの随所にインサートすることによって生まれる画面力。ほかほかハートのちからによって招き猫の置物が隠し球として活躍するわけだが、熊猫軒のパンダまで…