プリキュア全シリーズマラソン
オトプリ10話。全員変身回。グラフィティをポイ捨てなどと同様の「普遍悪」とする作劇はどうかと思った。くるみ・ナッツ・シロップが変身をめぐる問答をする場面、ロケーションがフォウとカミーユがベンチに座って喋る場所みたいでおもしろかった。おばあち…
同人会議。次号の刊行日、〆切、テーマなどが決まる。10号記念ということで、新たな企画もやる予定なのでおたのしみに! ▼われわれはこのような同人誌をやっている、年4回程度刊行中…… vvvkeikaku.tumblr.com 雑談の時間がこのようにして定期的にあるのはよ…
ふたりはプリキュアMax Heart17-21話。17話。研究発表回。ほのかのひとつの台詞あたりの語が多くてなんかわらってしまう。子供をなめない姿勢のあらわれでもあると思う。作中でも去年の研究発表会に触れられるが、無印の回のほうがいい出来だった。 ▼無印で…
起きて鏡を見たらしっかりと流血していた。髭の深みに忍んでいる、血と膿の塊。いんすたに不正ログインを試みた形跡があり、さいあくだ!と思った。1回かぎりの試行であることがbotではなくにんげんの仕業という感じがしてイヤ〜な気分である。だれだよ!ふ…
ふたりはプリキュア Max Heart12話。敵新幹部登場回。その到来を、横転したパトカー(観ているとそれがおもちゃであることがわかる)を1stカットに置くことで伝えるセンス、あまりにもカッコよすぎる。こういうのを見せられると、オトナプリキュアもマジで絵…
思いだし。Fを観たときに流れたデジモンの予告編で和田光司の歌が流れるのに感動した。死後に作品がのこるということの希望がある。ちなみにデジモンに対しての思い入れはそんなにない。「ペンデュラム」ってカッコいいひびきだな、と思っていたことはおぼえ…
保坂和志『草の上の朝食』感想のつづき。 たとえば映画なんかで、引っ越しが終わっちゃったあとにカラッポの部屋だけ映して、それにみんなが楽しそうに話している声をかぶせるっていう方法が、ありますよねえ。/ああいう感じと同じっていうわけじゃないけど…
おれはふだん「はてな記法」で記事を書いているがいつからか「見たまま編集」がデフォのスタイルになっていてしばらくのあいだいちいちそれを手作業でなおす工程を踏んでいたのだが設定でさいしょから「はてな記法」にできるっぽいことに気づいてそうすると…
シロップの新譜発売の報によろこぶ。その文言を見かけた際、お!と声がでるほどまだシロップのことが好きなのだなと自分でもおどろいた(いや、もちろん大好きなのだが)。全曲新曲ライヴをやっていたことにいまさら気づく程度のファンだというのに、、朝、…
からだがバキバキしている。しりをいたわり、ソファに寝そべりながら、次回ライドのコースを策定する。10km→20kmときて、いきなり60kmは無謀だろうか? しばらく天気がわるそうなのがユーウツ。夜、夏野菜と豚肉の赤缶味噌炒め、ポテサラ。マヨを和えるだけ…
ジョージ朝倉『ダンス・ダンス・ダンスール』23巻まで読む。夏姫!!!!!!! こういうキャラって負けヒロインになりがちなので、最終的にどうなるのかはさておいて、直近の展開にひじょうにうれしいきもちになった。ふたりの再会シーン、本をひらきながら…
西尾大介『ふたりはプリキュア Max Heart』(2005)1話。無印最終話につづいて観る。1stカットはゴミ収集車が美墨家の住むマンションの前を通りすぎるショット。よし美先生のラブラブ新婚生活トークからベローネ学院の新たな1年がはじまっていく軽快なノリが…
西尾大介『ふたりはプリキュア』(2004)42-最終49話。プリキュアの日から観はじめたので、約4ヶ月かかって完走したことになる。これが原点なのだなと感慨深くなる。クオリティの高い回がバンバンでてくる中盤までに比べ、終盤にちょっと物足りなさを感じた…
メーデーなのにたくさん労働してしまった。左翼の風上にも置けないやつだ。反労働の精神はどこにいった。昼、ぶりを焼き、食べる。目玉焼きとそせじも焼く。インスタント味噌汁も飲む。うまい。生理か?と思わずあたまに浮かんでしまうほど出血している。お…
頼んだおぼえのない荷物がとどき、開封してみるとプリキュアのめちゃでかポスターと封筒が1封入っている。トロプリ映画のサイン入りポスターが当選したのだった。ハトキャチームも含め、計9名のサイン入り。うれしすぎる。畏れ多くて開封できない。額を買い…
平方イコルスン『スペシャル』を無料公開にかこつけて読み切ろうとするが途中で沈没。目が覚めたらひらいていたページにアクセスできなくなっていた。デヴィッド・リンチ『ツイン・ピークス』(1991-1992)15-16話。ずいぶんとひさしぶりに観る。留置所でホ…
サンライズの公式チャンネルで高橋良輔『ガサラキ』(1998)が公開されていたので2話まで観る。12-3年ぶりの再見。超常的なエンドと西田先生のことばかりが思いだされる。あとは「インパクト」か。第1話、絵コンテがマジでキレている。反復のつかいかた、同…
報道を見ていると泣けてくる。go fuck yourself. ゼレンスキーの自国民へのメッセージはチリのアジェンデのことを思いだしてしまう。写美でも展示をしていたロシアの写真家エリザベス・ハウストが、収容された警察車両や留置所(?)のなかから写真と映像を…
乗代雄介『皆のあらばしり』(2021)。なんどもわらった。痛快だった。『ミック・エイヴォリー〜』収録の掌編たちとはムードもテイストもちがうのだが、かといって阿佐美景子サーガとも趣を異にするユーモアが小気味よく、竹沢の件に代表されるエンタメじみ…
朝、豚丼。食後、洗い物をおえてふと手を見ると、左手人差し指の第二関節の下あたりに線分状の跡ができており、しらぬ間に包丁で切ってしまったか?と焦ったが出血はなく、切れ目も入っていなかった。コンロを掃除した際に火傷でもしたのだろうか? しかし、…
デパプリ2話。マリちゃんがラブい。おれはフレッシュのカオルちゃんが好きなので、、テロップは毎話でるのかというおどろきと、ナレーションの介入のしかたに、わかりやすさ」第一主義的な時代性を感じる。とともに、陰を用いたゆい(プレシャス)とマリちゃ…
よくはたらく。手をうごかせばなんとかなるなあ、というなんども経験しているこの成功体験が、自信とともにおのれの慢心を粛々とふとらせる。夜、ハムコーン白菜の豆乳スープ、麻婆トマト厚揚げ。後者、辛味をもう少し足してチーズを入れればよかった。デヴ…