2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

うずまき異常体

朝6時台になってくるとさむい。VSOP放談の影響でごっつええ感じを見る。わらう。ゴミだしにいき、さみいなと布団にもぐったがさいご、眠りに落ちて夕方起床をかましていく。ピーマンのバターポン酢おかか和え、にんじんのフェヌグリーク炒めonレタスサラダ、…

雑つ草花まみれ

サブスク配信の映画をテレビで観ていて思うのだが、フレームレートがイカれているのかうごきがなめらかすぎてきもちわるく感じてしまう。安っぽさがでてくるのもマイナスで、どうにかならないかとしらべたら、どうやらテレビの方の設定で調整ができるらしい…

ブオーン

菅波栄純のYouTubeチャンネルでバックホーン初期の名曲である「幾千光年の孤独」と「桜雪」の誕生秘話のようなものを視聴する。ファン垂涎ものの内容で、どちらの曲もレコーディング2日前の時点で何も歌詞が浮かばず海へ行ったというデジャヴ的おもしろエピ…

いらない指図さだめる子

シネイド・オブライエンについての記事をだいたいまとめおわる。rope in誘いこむ・巻きこむ、という表現をおぼえる。slackでも友人たちと英語の勉強の場をひらいていて、それぞれが和訳した文や勉強に役立ちそうなサイトを自分のタイミングでシェアしあって…

蔦交じりロックブロック

富野由悠季『重戦機エルガイム』を観はじめる。ひとまず2話まで。ダンバインとちがってギャグテイストが新鮮だ。荒れた作画もあって、顔芸がきいている。画質もダンバインに比べるとわるい気がする。アムのパンチラから物語がはじまることをおぼえておこう。…

最も現代的な絵画

Sinead O'brien(シネイド・オブライエン)は、アイルランド・ダブリン生まれの詩人・ミュージシャン・ファッションデザイナー……とウィキペディア風に書きだしてみましたが、本稿は、わたしのやっている「無職/文化/週報」という文化系ラジオ(インスタラ…

ソシアルマッチ

対峙するゲジゲジ。せんじつリビングの床を一直線に走り抜けてどこかへ消えてしまった個体と同じ個体かどうかはしらないが、トイレの電気を点けた途端、ちいさな黒い塊が、右奥の角めがけて逃走するのを見た。しばらく見つめあった(といっても彼/彼女はそ…

乾くまで待てない星

せっかく早寝したのにぜんぜん早くない時間に起床。このざま、、今日の献立は鶏と大根とネギの白だし煮。レタスサラダ。あっさり和食味。だいたいしこんだあとにシャワーを浴びて髭を刈る。本格的な冬がきたら防寒になるのでのばす予定だが、それまでは口髭…

ニャル煮

今日もリビングで朝を迎える。フアン・ゴイティソーロ『サラエヴォ・ノート』を読みはじめると、母親が起きてきた。バルカン-ユーゴスラヴィアに対する関心はエミール・クストリッツァ『アンダーグラウンド』を観てからつよくなったもので、といいつつもその…

マーキングシールの貼られた場所ばかりなのですか?

巡回ブログにまわる時間がとれず、読めずにいる記事がたまりはじめている。とはいえ、こうして制作的な領域において読んだり書いたりにじょじょに本腰を入れることができはじめているのは、単に〆切がちかい(というよりも当初の目標は過ぎてしまったのだが…

不実現性現実感(overdoes)

いちにちを回転させようと送ってもらった排気口のWS台本を読みはじめる。おもしろい。声をだしてわらう。こういうジャブの連発の技術に感動する。ほんとうにくだらないのに、そのくだらなさが胸に亀裂を走らせるエモーションにあざやかに変貌していくさまに…

100歳過ぎてからの性転換

ひとと住んでいると風呂に入るタイミングが自分の思い通りにいかず、ひじょうにささやかではあるがストレスの種になる。もう1時をまわっているというのに妹の長風呂の所為でうごけず、なおかつ洗濯機と乾燥機をまわす必要があるので今日は朝までコース確定の…

明朝チャットチャットショッキング

朝、無理やり叩き起こされ、瓶ごみをだしにいく。帰ってきてメールを確認するとアドビがなぜかキャンセルされており、眠たい目をピクピクさせながらAmazonに問い合わせをする。1時間ぐらいチャットし、在庫切れでキャンセルになったとの説明に渋々納得する。…

さまようべくさまよう草

朝、爆睡してしまってiMacを受け取れず、再配達の依頼。本日中の受け取りを選ぶことができる。家中にクイックルワイパーをかけ、インスタント麺。窓を開けてソファに腰を沈めていると、外から鼓笛隊の練習音がきこえてきてノスタルジックなムードに襲われる…

ネオドラント・ダブルワーム

起床。じゃがチーズボール、サンドイッチ、おにぎり。トイレ、洗面台、シンクを掃除して撥水スプレーをかける。フリカデレと、あぶらげにチーズとブロッコリースプラウトを載せて焼いたものの下準備をする。ダンバインを観る。39話まで。「ハイパー・ジェリ…

もう二度と修復されることのない家

冬号の文藝をパラパラ読む。90年代生まれ作家のアンケートのページと、TVODの対話、それから乗代雄介による木下古栗『サピエンス前戯』の書評。対話を読んでいて『コンビニ人間』が読みたくなったので段ボールの山から発掘する。宇佐見りん『推し、燃ゆ』も…

爪の上に蜘蛛の巣

昼夜逆転ぎみになってきて、よくない。朝、ぎょにそ。夕食の下ごしらえを済ませ、本屋に連れて行ってもらう。しらぬうちに右人差し指の爪の上に蜘蛛の巣と虫の残骸がまとわりついていて、いったいどこから!と声にならない叫びを胸中であげる。目当ての『文…

タウロス的にアゲインスト

創作エネルギーがありあまっているのではやくMacよきてくれーー!!のきもち。インスタライブのロゴマークのラフを手描きでつくっている。ロゴデザインはフライヤーやページものに比べて不慣れなので、こっちにいるあいだに多少なりともやれるようになれれば…

sincerely amplify

帰郷してから夕飯はみなで囲むのがスタンダードとなっていたが、妹だけはふらふらでかけていたりなんだりでひとりで食べることが多く、今日もごはんが炊ける前にあれ食べていいのと鍋にあるものを指してわたしの部屋にやってきたので、もろもろの準備をして…

ヌーブズ・ムーブス

ジャン=バティスト・レオネッティ『追撃者』、めちゃくちゃつまらなかった、、今年観たなかで断トツのワースト。途中で観るのやめようか迷ったほど。 追撃者、逃走劇なのにノンスリルなしょうもない脚本、信じがたいほどダサい撮影と編集、ほんとにこれが傑…

全能的シーラカンスの融解

朝、ゴミ出しチャレンジ成功。レンジやトースターやガスコンロやら、東京からもってきた家電の類をすこし離れた集積所にもっていく。向こうでは金をかけて処分をしなくてはならないこれらの物品が、こちらでは粗大ごみにしなくてよいのである。量が多いため…

るーちゅら、るちゅら、

夜、ダンバインを見ながら晩酌。チャーシュー、きのうの鮭とブロッコリとキャベツのクリーム煮、アボカドゆで卵チャーシューのかつお節レモン汁和えの3種盛り。豚タンもあける。うまい。ビルバインがとうとうでてきた。つぎはいよいよ黒騎士の登場である。オ…

明滅方法序説

会津アップルジュースを飲みながら藤野裕子『民衆暴力』を読みはじめようとする。ほどよい酸味が感じられておいしい。会津と銘打たれているが製造所は長野にあるようだ。本は読もうとしただけでテーブルに置かれ、読みはじめるには至らなかった。代わりにユ…

ふくれあがる痛覚のレール

帰郷してからはやくも1週間経ったが、小説を1文字も書いていない。正確には100字程度は書いたのだが、バックアップをとる前にPCがクラッシュしてしまったためにその文は消えてしまった。この体たらく。このざま。しかしおれにはショウ・ザマがいる! 耳元で…

ヴィレッジかタウンか

起床、昨日ののこり。シャワーを浴び、ハロワへ。わたしには足がないのでたまたま休みだった親に送っていってもらう。これが免許なしにんげんのつらいところよな。とれとれとまわりからはいわれるが、そんな金があるのならおれはロードバイクを買う。ハロワ…

デデデデ・コンストラクション

朝、牛肉麺のスープ&クラッカー。前面以外の草を刈り、サボテンを植え替え、東京からもってきた土を乾かす。紅茶を飲む。ベースも弾く。水ぶくれができる。米を研ぐ。炊く。リクエストのあった豚汁をつくる。胡椒をきかす。ネギを盛る。ビールを飲む。ダンバ…

何も起こさずに朝を迎えよう

起床。住んでいたアパートの管理会社から連絡がきており、メールを打ちかえす。朝、コンビニのおにぎりと弁当。ダンバインを1話観て、日焼け止めを塗り、家のまわりの草刈り。めちゃくちゃ汗をかく。途中で休憩しながら、なにもこんな日差しのつよい日にでは…

高速睡眠ケルヒャー

新しい環境への順応へ意識が向くので、ブログも小説もおろそかになっている。荷物を受け入れさえすれば心配ごとがだいぶ減るので大丈夫になるはず?起床、カツサンドと妹ののこした唐揚げ。荷物の到着予定時刻まで落ち着かない気分でテレビをながめていると…

無痛分娩2020

帰郷。しょうが焼きをはじめテーブルの上がもりもりである。酒もだされ、すすめられるがままに腹がはちきれるまで食べる。実家滞在中に太りそうな予感がぷんぷんする。わたしがこの家に暮らすのははじめてなので、いろいろとわからない点を教わりいちにちが…

よい石の置きかた

朝、野菜スープの残り。のこった荷をひいひいいいながら箱に詰め、2時間強かかって搬出をすべて完了させる。完了させるといってもわたしはほとんどそれをながめていただけであり、よい引越し業者とはいったいいかなるものか……などとぼんやり考えながら荷運び…