デデデデ・コンストラクション

朝、牛肉麺のスープ&クラッカー。前面以外の草を刈り、サボテンを植え替え、東京からもってきた土を乾かす。紅茶を飲む。ベースも弾く。水ぶくれができる。米を研ぐ。炊く。リクエストのあった豚汁をつくる。胡椒をきかす。ネギを盛る。ビールを飲む。

ダンバインを20話まで。東京に飛ばすという展開がアツい。ガラリアが退場してしまったのがかなしい。予告をみるに、今後はミュージィが代わりに出張ってきそうである。おまえピアノ教師やなかったんかい!というおどろきが戦士(?)としてさいしょにでてきたところであった。スパロボプレイヤーならミュージィと名が呼ばれるシーンで気づけという話だが、、

範宙遊泳『幼女X』をゆーちゅーぶで観る。代表作といわれているようだが、『うまれてないからまだしねない』のほうが断然よいと思った。というか、おもしろくなかった。この劇団の作品はほかに3-4作、山本卓卓単体作演作も入れればそれ以上観ているが、なかでもいちばんつまらなかったのではないか。テキスト投影のおもしろさはあるけれども、まぎれこませているユーモアがおもろないのだ。鍵としてあつかわれている「比喩」も、乗りきれないつくりのように感じられた。もちろん生でないことの影響は多大にあるだろう。舞台芸術は、映像化されることによって本来の魅力をすさまじく減退させてしまう。


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ネットフリックスはなにがあるのかなとホームを見ていると、インターステラーもあるし、ロブスターもあるし、ブルー・ストリークまである。観れないと思っていたゲーム・オブ・スローンズもDVDがあるらしい。サイコーか? 

朝、牛肉麺のスープに豚汁の具とクラッカーを入れたもの。昼を過ぎてから起きるようになっており、正さねばと思う。食後、本のつまった段ボールをあけ、本棚に並べるものを選別する。漫画やZINEのたぐいはつめっぱでいいだろうと判断し、思想・小説・美術・デザイン関係をちょろちょろとだす。読む時間をきちんとまいにち設けていかねばなるまいね。

あわせて家具の配置も変える。ちいさな本棚をかたし、でかい本棚とカラーボックスをだす。スピーカーも設置。だれにも気兼ねせずに低音をマックスできるよろこび。ウーファーのきょうれつさにしりがゆれる。夜は親子丼。昨日ののこりの豚汁、キムチもつける。スーパー極上キムチという、北海道でいちばん売れているキムチであり、わたしがこれまで食べてきたキムチのなかでもっともおいしいと思っているキムチである。数年ぶりに口にしたが、やっぱりうまい。ただ、なんとなく味が変わった感じもある。