2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ご機嫌取りの善意のみなぎり

血液検査の結果、異常なしとのこと。安心する。プリンタの調子がわるく、幸先が思いやられる。複数回のクリーニング、複数回の設定の見直しを経てなんとかワークがスタートできる。昼、ひやむぎ煮麺。昨晩の炒め煮をベースにスープにする。うまい。当初想定…

中級の精神(難易度グラフにおける評価はC)

いちにち安静にしている。が、血便が止まらず、病院へ。内科に行ったところここでは対応できない(そりゃそうだ)と言われ、すごすご帰る。水とヨーグルト、トマトジュース。深夜に病院の予約をし、就寝する。朝イチで病院へ。診察中、ベッドに横たわったわ…

mimimiのmeaning

紀伊国屋書店をぷらり。のち、らんぶるにて詩の会。Nさん、Oさん、Iさんとメカスの詩について話す。個々の作品というよりは全体の作風、メカスのバックグラウンドのほうに焦点が当たったので、付箋を貼った箇所についての話をすることはほとんどなかったが、…

うずくまるまえの血流

中野に移動し、まんだらけで「ブレンパワードスパイラルブック」購入。氷川竜介・藤津亮太の名がカバーには刻まれており、アニメ関連本でこんなに信用できることはないなと思う。ブルーレイ(購入は1年以上前!)を観るまえにこっちを先に読むことになりそう…

バックアップ・パラライズ

コレクション展もざっと見し、渋谷へ。パルコの田中そば店で肉そば。うまい。渋谷に来ると、新店開拓するきもちよりもここでラーメンを食うきもちがまさってしまう。しかし来るたびに値上がりしている気がする。物価高騰の波。ユーロスペースにて三宅唱『ケ…

傾聴する遺体を踏む

待合室でもすこし読みすすめていたが、道中の伴走はメカスの詩集。到着までに解説をのぞいた本文200頁ほどを読む。逝去の折に既刊の2冊の詩集をコンパイルした本で、その作風のちがいにおどろいた。素朴に故郷での少年時代を懐古する「セメニシュケイの牧歌…

存する衝撃

デパプリ44話。最終決戦回。アバンから作画がすごい。レイアウトがバリバリのキメ画カットをアクションの随所にインサートすることによって生まれる画面力。ほかほかハートのちからによって招き猫の置物が隠し球として活躍するわけだが、熊猫軒のパンダまで…