おちび

桜が満開ということで桜を見にいく。こういう外にでるモチベーションが湧いているのがふしぎである。人出がものすごく、数分プラプラして写真を撮ってすぐに撤退。Gにビールを飲みに行く。虎ノ門醸造所のジン(月桃パッションフルーツ)とmitosayaのブランデー(ニガヨモギ)も飲む。どれもうますぎる。ハーブ系の酒だーいすき。ワンダーリーフというノンアルのジンもちょびっと試飲させてもらったのだが、これまたベリグッドな味で、むしろこれをアルコールで割って飲みたいと思った(本末転倒)。映画やポケモンの話に花を咲かせつつ、店主のKさんとお客さんのMさん(おれの記憶がただしければ!)にすすめられたK軒でラーメン半チャーハンセットを喰らって帰宅。会計時、財布がどこにも見当たらず、おわったかと思ったが店の前に落ちていてことなきを得た。治安のいい街、サイコー! 味も○!

ワークワーク。ディティールを詰めていく作業はやればやるだけすすむしよくなっていくから好きである。

祖母が無反応になりながらからだをビクビクいわせる時間があり、不安におそわれる。しらベてみるとてんかんの症状にちかそうである。ひと安心?していいのかもよくわからないが、重篤な病気ではなさそうだ、という点でいったん安堵する。からだは依然として不自由化している。

夜、しめじ出汁の豆乳チャーシュースープ、新生姜のたきこみごはん、豚とキャベツと新玉ねぎのチーズダッカルビ風、しめじと人参の白和え。うまい。白和えだいすき。

ポケモン、レート1800を超える。

ワークワーク。だいたい仕上がる。

熱がでた祖母は病院に行き、点滴。だいぶ回復した様子で帰ってき、ひと安心する。

夜、ひき肉なすトマト玉ねぎのスパイス炒め。うまい。

ワークワーク。投げる。

高松信司・春日森春木『アストロノオト』(2024)1-2話。1話、往年のロボットアニメ的オープニングシークエンスがウケる。2話まで観た段階ではまだあまりピンときていないが、ミボー人とゴシュ人という馬鹿げたネーミングでまだ継続して観ようという気になっている。キャラの名前が世田谷線がモチーフになっているのもいい(舞台も豪徳寺近辺である)。亡霊的存在が何の説明もなくインサートされている作劇もいい。うえのきみこのドライヴ感はまだ抑え気味のように感じるので、その全開ぶりが発揮される回が早く来ないかなという感じ。

酒井和男『ガールズバンドクライ』(2024)1話。3Dアニメのふしぎなバランスがある。EDへの入り方がスーパーグレイトでその時点でつぎも観ようとなったが、予告(?)で明かされた2話のタイトルが「夜行性の生き物3匹」で完全ノックアウト。3話は「ズッコケ問答」ということで、ゆら帝イースタンとめちゃくちゃ刺しにきてるなと思った。1話の「東京ワッショイ」はさすがに世代でなかった。

夜、レタストマトチーズのバルサミコ酢マヨサラダ、ニラネギ豚卵炒め。うまい。


▼ようけ咲いておった


ゆーちゅーぶ、飛ばせない3分広告が高頻度で流れてくるようになり、だいぶつらい。そんな暴挙がゆるされるのか。いまのところPCで閲覧したときのみでてくる。

ポケモン、10連敗してメンタルが砕かれる。どうしてこんなことに、、

ガルクラ2話。主人公の素直でなさがすごい。他者のやさしさ・気遣いをためらいなく無下にするひねくれぶりは、近年フィクションのなかで見たキャラクターのなかでも随一のように思った。彼女が自分の育った家の話をする際にDBDの足跡的ささくれがからだが棘のようにあらわれる演出が目にたのしい。ひとが音楽に打ちこむモチベーションを語って聞かせるシーンの、風景内を飛ぶ青い鳥も、CGならでは感があっておもしろかった。作画でやろうとしたらたいへんそうである。それにしてもOPの譜割、ヘンテコすぎて耳にのこる。

ワークワーク。東京入りがいつになるかがいま抱えているもの次第で決まるので、かなりゴリゴリやる。明日が分け目の日!

夜、豆腐と新生姜のすまし汁、にんじんこんにゃく挽肉の甘味噌炒め。うまい。

ワークワーク。深夜まで気合を入れてやる。途中、妥協の精神があらわれる時間があったが、己の納得できないものをひとに見せてたまるか!と奮起してもうふたふんばりした。

夜、チキンカレー。玉ねぎ、ピーマン、にんじん。赤缶、ターメリック、クミン、コリアンダークローブ、シナモン、にんにく、生姜、バター、バルサミコ酢、はちみつ、塩、ぽん酢、コンソメ、ケチャップ、トマトサルサ。うまい。冷凍してあった漬けこみ鶏肉を解凍がてら茹でて調理したのだが、ナイルのカレーみたくほろほろになって美味だった(茹でたあとに焼き目をつけたがもしかしたらしないほうがやわらかだったかもしれない)。