みずうみをながめていたいと思うときがあるひとらのあつまり

夜、カレー。ひき肉、豚バラ、厚揚げ、ほうれん草、玉ねぎ、にんじん。にんにく、生姜、赤缶、ハバネロペパー、カイエンペパー、ブラックペパー、フェンネル、カルダモン、クミン、クローブコリアンダーバルサミコ酢、醤油、塩、コンソメ、はちみつ。うまい。

ポケモン、ねっさのだいち・ヘドロばくだん・じわれランドロスという未知の型に負けて愕然とした。

ひろプリ49話。ラストバトル前哨戦回。スカイランドの民が話していた「噂」から「エルレインの裏切り」が起こったとするストーリーテリング、かなり批評的だ!と思った。能登半島の震災においてもそうだが、わたしのあたまによぎったのは関東大震災である。怒りに身を任せ、「力」そのものになったカイゼリンと、「誰かを想うきもち」によってそれをくつがえすプリキュアたちの構図は、300年前にカイゼリン自らが父に対しておこなった身振りの立ち位置を反転した上での反復でもあり、かなりグッときた。Aパートラストのバタフライの「ましろん」呼び、あるいは終盤の「少年」呼びの「わかってる感」もすばらしく、カバトン・ミノトン・バッタモンダーの再登場もこのようなかたちで訪れるのか!とテンションがアガった。カイゼリンの救い手をプリズムに設定するという作劇もマジでサイコー。物語の端々に「1年」という時間が流れている。アップドラフトシャイニング前にスカイとプリズムががっしと手をつなぐのも美しすぎる。EDキュアはキュアウイング。

リコロイ。おばあちゃんとのお別れ回。彼女からリコに手渡されるものが冒険日誌であるところに、ゲームとのシナジー(スカーレット/バイオレットブック)を感じ、ちょうどオーリム博士とのイベントに偶然遭遇したばかりだったのでいいな!と思った。「さむいギャグ」をかますランドウも○。

ワークワーク。苦労するしごとのあとの、文を削る作業はたいへんたのしい。メインの料理担当でなく、下拵え担当なのであまり好き勝手にはできないが、それでもやっていてテンションが上がるワークのひとつである。ぶじ〆切前におわらせ、安堵する。



機嫌のわるいひとが場にいることの効果。会社にいたときも考えていたことだが、本当によくないと思う。自分も機嫌がかんたんに発露してしまいがちな性質なので、気をつけないといけないとささくれだったにんげんを身近に感じながら思っている。

夜、ちくわの豚バラ巻きとしめじのソテー、豆腐とあおさの味噌汁、水餃子(冷凍食品)の生姜酢だれ。うまい。

永遠に届かない荷物、問い合わせをしたらなんでそうなっているかわからないがとにかく明日再送するみたいな返事が来る。今週中に届きさえすればいいのでまあいいのだけれども、、

「原因を確認中」という文言が返信のなかにはあったが、けっきょくその確認・調査の内訳はこちらに明かされることなく、商品が届いたらチャンチャンということなのだろう。似たようなことがワークにおいても現在進行形(?)であり、マジでクソだなと思っている。こちらからの問い合わせを丁寧にやっているからか。初手からブチギレないとだめなのか。そんな世界はまちがっている! クソが!

ワークワーク。このところ寝る間際になると急激にやる気がでてくるのだが、寝る間際なのですでにつかれがたまっており、その状態での稼働時間はあまり芳しくないのだった。新しいワークも続々と投げられているので明日明後日あたりでその整理をつけないと月の後半は死ぬことになる。

本格的な積雪が始まる。雪かきの日々が始まる。起床後即、たるんだ身体に鞭を打つ。30分ほど雪をかく。

ワークワーク。すすみよし。この調子であれば心配事を抱えず東京入りできそう。

夜、鶏肉とくるみの炒め物。カシューナッツ炒めをあたまに思い浮かべながら。にんじんと玉ねぎも入れ、にんにく、トウチジャン、酒、酢、塩胡椒、ジーマージャン、味の素、中華だしで味付け。うまい。鷹の爪とか入れるともっとよくなる。

精神的な余裕ができてきたので、長らく塩漬けしていたフライヤー制作ノートの執筆に取り掛かる。あまりすすまず。

気分転換に同人誌のあとがきも書きはじめる。刊行直前になったら書くところ以外は一瞬で完成する。何を書くかが決まっていると手が早い。

あとがきを書いたあとに制作ノートにもどったらそれなりにすすんだ。慣性の法則だ。目標は1月中にアップ。応援してください。

書くといえば、先月の毎日更新の余波で記事のマージンがほとんど存在しなくなっている。ので、ちかぢかしばらく休むかもしれない。