metalic lyric

ポケモンSV DLCことゼロの秘宝を買い、やる。たのしい。メインのサブキャラクターであるゼイユ・スグリ姉弟もかわいい。SVのキャラの魅力はこれまでのシリーズに比べても図抜けているのではないか。

ということで今年はポケモンをやりながら年を越した。碧の仮面を図鑑埋め以外はだいたいおわらせ、藍の円盤に突入した。ランクマは相変わらず勝てないが、新しい構築を試せているのがたのしい。シーズンがおわるまえにマスボ級にもどりたい。

でかい地震によって落ちこんでいたメンタルにグワッとゆさぶりがかかり、ベッドから這いでる。シャワーを浴び、寿司を食い、妹に描いてもらった絵で年賀状をつくる。2024年がスタートする。

新年会。まずは二次会で利用するかも?と言っていたGに0次会として立ち寄る。ビールを1杯。店主のKさんのご好意で、入荷したばかりのIPAとほぼワインみたいなビールもいただく。隣には今年ブルワリーをはじめようとしているHさん。サイコーの酒初めだ。

のち、べつのKさんらと合流し、K寿司へ。あん肝やぶり照りなどに舌鼓を打ちつつ、ビールと日本酒。0次会のおかげで気分が高揚しており、だいぶいい感じになる。はじめて会うひとらが多いあつまりのまえに酒を飲んでからいどむのはありかもしれない。二次会ではこれまで頑なに断っていたカラオケも歌う。カラオケで歌を歌うなんていったい何年ぶりなのか、、わたしがコンバトラーVん歌ったのをきっかけに、ガッチャマンデビルマントリトンなど往年のアニソンをリアタイ世代が歌っているさまがよかった。

帰宅後はインスタントのシェントウジャンと納豆餅を食べ、ニャンたちと就寝。

ランクマ、マスボ級に到達する。アブリボンパでのぼってこれたのがうれしい。来シーズンは水オーガポン、ヒスイドレディアあたりを軸に構築を組みたい。5月までレギュレーションが変わらないのがゆるいプレイヤーにはありがたい。

年末年始にたまった大量のゴミを処理場まで車ではこんで捨てに行く。ゴミの悪臭ただよう工場内では職員がガスマスクのようなものを顔につけており、いかしている、とおもった。

夜、長芋ととろろ昆布と生姜の海老だし味噌汁、人参ごぼうキャベツとひき肉の炒め物。うまい。

妹の恋人と初対面する。



夜、豚しいたけ玉ねぎ大根のすっぱ炒め煮。うまい。

水ガポン構築を組む。DLCをやるまえは厨ポケ!のイメージしかなかったが、碧の仮面をクリアすると、かわいいね!に変貌し、自分でもつかってみたくなったのだった。潜るのはまた今度。

ワークに本腰を入れないとそろそろまずいがモチベーションとメンタルが死んでいる。深夜になってむりやり気合を入れて多少すすめる。

昼、ひき肉チーズ青タバスコもち。うまい。

ワーク。匍匐前進。

夜はいとこたちと新年会。中華料理屋のS。何を食べてもうまく、しかも会計も安くてサイコーだった。ひさびさに腹がはちきれんばかり食べた。

おわったあとは我が家にあつまり、ボードゲーム。かるたののちは、これまたひさしぶりの人狼系ゲーム「レジスタンスアヴァロン」である。チュートリアル含め3ゲームほどし、7名という人数もあってかなり盛り上がる。ほんとうにおもしろいゲーム。いつかやりたい、10人プレイ。

すさまじく怖い悪夢を見、午前6時前に悲鳴をあげながら目が覚める。

おぼえていること。全身隈なく鏡餅ほどの白いブツブツのある猫人間と婚姻しているという男の隠れ家(高架下的な廃墟のような場所)にいくと、無数のそれらがわらわらとひしめいている。気がつくと、いっしょにきていたうちのひとりのすがたが見当たらず、べつの部屋からでてきたと思ったら、にたにたとわらいながらちいさくちぎった紙を皆に配りだした。紙には「見たよ顔」とだけ書かれており、なんだこれは、おまえはいったいだれなんだ?!とパニックになったわたしは窓を突き破って絶叫したところで夢が覚めた。

ひろプリ47話。エルちゃんエルさん化およびスキアヘッド退場回。エルレインのちからを授かってエルさんになったエルちゃんを見たソラの「エル……さん?」というリアクション、スタッフインタビューを読んでいるわたしなどは大人エルちゃんが「エルさん」と呼ばれていることをしっているが、そんなことをしらないメインの視聴者が「エルさん」を「エルさん」として一発で認識できるすばらしい作劇だったように思った。なんだか性急な話運びのように感じたが、そのスピードを、青山作画が絶妙なバランスで中和していたように感じた。自爆テロまでしてカイゼリンに身を捧げたスキアヘッド、おそらくは事後的にそのバックグラウンドが開示されるのだろうが、それを事前に描かない点がいいと思った。この「謎」は、カイゼリンが次回へのヒキとして告げた「エルレインの裏切り」と対比(?)関係に置かれているはずで、敵サイドのことは最小限のヴォリュームで語るという本作のスタイルが徹底されている。EDキュアはキュアマジェスティ。