きりんちゃん愛!

ひろプリ41話。秋回。ソラ・ましろんのツーショットといい、ソラ・ヨヨのかるい俯瞰アングルなど、アバンの会話シーンからレイアウトに気が利いている。食べすぎたことをあらわすためのあげはがお腹をさするジェスチャーを見、その横でさすってあげようとする動作をくりだしているエルちゃんがかわいい。「落ち葉」が今話のモチーフとして用いられているが、絵本のアイデアを練っているましろんの背後にドライフラワーと観葉植物が配されている点も、イメージの連接としてすぐれたプロップの配置だと思った。朽ち果てるだけではない植物のありかた。

「カバ焼き芋」を自前の屋台で売るカバトンと、ホットドッグなどを売るキッチンカーでバイトするバッタモンダーも、この世界にそれぞれ馴染んでいておもしろい。同じ移動販売とはいえ、異なる形態でたずさわっている点にキャラクターがあらわれている。移動販売は無印のタコカフェからつづくプリキュアの伝統でもある。

バトルシーンでは作戦を練る際にじっさいに「コショコショ」と声にだして内緒話をする演出法がとられており、京騒戯画などでも用いられていたが好きなんだよなこれ!となる。ソラの「なぜこんなことを!」という問いに対して、「愛するお方がそれをのぞんでいるからだ」と答えるスキアヘッドに、はじめて彼の内面のひろがりを感じ、いよいよもって終盤の雰囲気も増してきたと思った。この「誰かのために」という行動原理はプリキュア論理でもあるわけで、今後の期待値がバンバン上がる回でもあった。脚本は成田良美。絵コンテは今千秋、演出はひろしまひでき。EDキュアは今回のメインを張っていたプリズムと思いきや、キュアウイング。

リコロイ。「ポケモンの次に素敵なもの」としてカレーを挙げるリコにわらう。たしかにカレーは素敵で偉大である。リコとドットのなかにまだ「恋」にならないような淡いラブの流れる時間があり、いいなと思う。

生物のおもみを腹部で感じることのエロティシズム。ニャンがわたしの腹をベッドにして寝ることに関する考察。

なにもやる気が湧かず、いちにちじゅうベッドにへばりついていた。冬季うつの季節だ。

ポケモンのモチベーションが上がってきている。アブリボンがかわいいのでつかってみたい。ちゃんと「構築」を練りたい。まだスイッチを起動するまでには至らないが、DLC第2弾がでる前ぐらいにはDLCを買いたい、とは思っている。

夜、わかめと長ねぎの味噌汁、煮込みハンバーグトマトソース、ウインナーの串揚げオーロラソース、あまったバッター液とぎょにその揚げもの。うまい。



これはボツ案、ブログではこうやってボツ案をあっぷするようにすればいいのかもしれない


Apple Musicで流れてきたpolitype「run away」、めちゃくちゃ聴きおぼえのメロがいくつもでてきて、なにかのカバーか?としらべてみるがそうではなさそうで、かといって原曲のタイトルが思い浮かんでもこず、もやもやした。メロキュアバックホーンか?(と書いて、Agapeと浮世の波ってテンポを合わせればけっこう似ているのか?という点に気づいた

ワークワーク。歩みは遅いが日々よくなっているのは感じられるのでよい。スケジュールに余裕があるってすばらしい。とか言いつつ、来冬〜春にかけてワークが詰まっている気がするのでうかうかしていると死ぬ。

でかけるつもりだったがチャリのライトを充電するのを忘れており、おじゃんになる。田舎の夜道を無灯火で走ると轢死する。代わりにワークに時間が割かれたのでスケジュール(というかきもち?)にさらに余裕ができる。

夜、鯖の塩焼き、チョレギサラダ(惣菜)。うまい。鯖はコストコの塩サバフィレ。脂がのっていてベリグッドだった。

斎藤なずな「遡る石」を読み、すこし泣く。


▼作家自身が77歳であるという点の「物語」性にも喚起される、モチーフとしてでてくる中村哲も、去年だか一昨年だかにたまたま写真展に通りがかって目にしており、くるものがあった
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SV再開へのステップとしてポケモンアルセウスLegendsをはじめる、はずだったがスイッチの充電を待っているあいだにモチベーションが急降下してしまってはじめることができなかった。おわっている。ゆーちゅーぶのショート動画に時間を吸われている場合ではない。