漫画 の検索結果:

slow's raw law

…布団にくるまりながら漫画を読んでいて気づいたが、自分の部屋が寒すぎる。なぜなら暖房がないので。布からはみでた部分、つまりは手のあたりが凍てる。あまりに寒すぎて早朝に目覚めてしまうようになったので、敷き毛布をひっぱりだした。あたたかい。いとことラーメン。先日行ったのは従兄弟のほうで、今回は従姉妹。数日後にこれを書いているいま思い当たったが、何気にふたりででかけるのははじめてではなかったか。彼女が勤める会社が運営する店舗に設置してある機材のチェックがてら行くということで平日昼間に…

みすてられじょうず/あいきょうまんてん

…ンダム、チェンソーマンと3本観ているが、これはどう考えても「アニメ」ではなく「メジャーコンテンツ」を摂取しているだけ、1期は観ていたポプテピピックも観ていないし、ちょっとだけ気になったアキバ冥途戦争もけっきょく観ない、現在主流となっている「なろう系」「異世界転生」に興味が湧くこともない)、以下の漫画の話をしたりした。https://rookie.shonenjump.com/series/pGBIkZlOQQYrookie.shonenjump.com 連載、勝ち取ってほしい

無双しないから挽肉になるはず

…理だった。重量のある漫画である。巻末おまけ漫画の想ちゃんのヒッピー風の風貌にわらう。デパプリ30話。マリちゃん回 うれしい! 焼きそば屋台を「やるわ!」と宣言するマリちゃんの躍動感ある描写がよかった。そばをかえすヘラを画面手前、両サイドからインサートさせて場転する演出も見事。ライバルである海鮮屋台をだす仲良しラブ夫婦のまぶしさをじっさいにまぶしそうに描いているのにもわらった。絵コンテは小村敏明、演出は三家本泰美。焼きそばにトッピングするあまねんに「トッピング! ブリリアント!…

パリパリ・プラスチック・リミテッド

…ごい。いま読んでいる漫画のなかでもあたまひとつ抜けた完成度。生きのこりたガールのメイからメグへの呼称の変化はなにかの伏線?夜、麻婆茄子豆腐、油麩と茄子の味噌汁、茶碗蒸し。うまい。マーボーは豆板醤がなかったのでコチュジャンベースで味つけ。茶碗蒸しは市販品。『ユーレイデコ』7-8話。7話でくりひろげられるラーメンネタはスペダンでも見たなあと思いながら観ていた。みんな好きだもんね、ラーメン! 街の人々へのインタビュー形式で誰も食べたことがない「噂の屋台」について開示していく演出法は…

貫通正常同盟

…というノルマを終え、漫画。を読むはずがブエルタの無料配信をやっていたのでそっちに釘づけになる。途中、Qさんから着信があり、HさんNさんも交えて通話。レースも見つつ、夜中までHQハウスのムードを浴びる。デパプリ24話。ゆいの骨付き肉枕にわらう。夏休みの宿題をみんなでやるシーン、ページの「めくり」を2Dキャラによるデフォルメシーンへの画面遷移にも利用したコミカル演出が効いていた。おばか組と優秀組の変顔と真顔を対比させる真下からのショットや、首がベッドに90度倒れこむらんらんなどレ…

生の仇打ち、頭打ち

…くつかまわり、何冊か漫画を買う。どこに行ってもまじめな会社員の最終巻が売っていない(1巻なら複数の店で見かけた)。市街をめぐっている最中、高校時代などによく立ち寄っていた書店がつぶれているのを目のあたりにしたり、今月末に閉店する旨の書かれた活字を見かけたりする。かなしい。書店がどんどん減っていく。いい感じの砂利道を見かけ、チャリチャリ走っていくと突き当りが民家、みたいなことが2回くらいあり、スマホをハンドルに設置できる器具を買ったほうがいいかもしれないと思った。単純に近辺の道…

われわれの共通言語が目を腫らしている

…コスプレを題材にした漫画の、作中作のキャラクターのコスをするキャラのコスをすること。ビッグサイトは作品の聖地でもあるわけで、つよい動機づけが作品自体に折りこまれていると思った。 515 夢、わたしのかたわらには〈象徴〉がおり、そしてわたしはだれかとバディを組んでその〈象徴〉を斃す使命があり、しかしわたしの腕と〈象徴〉である彼の腕は何らかの式典の見せ物としてそこにかたく組まれパレードをしており、そこにあるなまの肉体と触れあうことが、その実在性をはっきりとわたしに感じさせ、いざ、…

怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒

…。もんどり打つ。積み漫画をくずす。安田佳澄『フールナイト』1-3巻。熊倉献『ブランクスペース』1-2巻。おもちれーーーー。とくに前者のコマはこびにしびれる。アイヴィーがはじめてすがたをあらわす場面のページのつかいかた、ひじょうにドキドキした。全体的に同じ画面の反復が多用されるのだが、それが映画的な時間(持続するショットのリズム)をつくりだしていて、シーンのあつみを補強している。それぞれの画角もキマっている。はじめて読む作者だが、だいぶアタリだった。新たな要素のだしかたもめちゃ…

手が締める部分の総体

…鬼頭はるかによる作中漫画『初恋ヒーロー』内に別キャラクターとして本作の主要人物たちが登場するわけだが、そのキャラ崩壊ぶりがめちゃおもしろい。この演出-テキストは以前にもお供たちの妄想というかたちをとって採用されていた。どんぶら店内で猿腹が何気なく雉野の飲み物を飲んでいるのもよかった。暴力狂タロウのメタ的なユーモアもウケる。巨大化時の「お供たち! 目力ビームだ!」の強引さもサイコー。ここさいきんリバイスの失速もあってか、余計にドンブラザーズがおもしろく感じられる。マリちゃんを見…

他欄

…興味をもったのはこの漫画がきっかけなので、ただでさえ高いチャリのモチベーション(ここのところずっとツール・ド・フランスのハイライト動画をゆーちゅーぶで観ていた、ヴィンゲゴーとポガチャルのバチバチのバトル、アツすぎた!、33年ぶりにふっかつしたというファムもつづけて追っていく)がグイグイにあがる。きれいにおわっているが実態は打ち切りエンドなので、いつかつづきが読みたい。執筆。2/3までいく。PCからスマホに執筆環境を変えるだけで筆がすすむこともある。今日はデザインワークもすすめ…

いつまで経っても何も大丈夫にならないよ

…てpdf版を発刊中、漫画・小説・詩が読めます、詳細は上記画像またはこちら ワークワークワーク。最初につくった案がどうもなあ、という感じだったものがこねているうちにいい感じになってくる。明け方ごみを捨てに外にでると、路上にみみずの死体が散乱していた。無数のひきちぎれた身体。寝ている最中、今年初の蚊の襲来を受け、末端部を刺されたのでかゆいというより痛いと聴覚を煽る羽音にブチギレていたが、網戸を閉め忘れていた所為だったことに朝になって気がつき、過去の自分を呪った。霜山朋久『ユーレイ…

しぼみ技術

…が、そのやるせなさを漫画のなかのちほちほさんの怒号がやわらげてくれた。to-ti.in おどろくべきことに1話から最新話まで全話読める夜、豚バラ+千切り大根の生姜焼き。うまい。ロボット魂のネリーブレン、迷っていたら予約が締め切られていた。フィギュアの魅力を滔々と語られてみたい。アクスタの魅力はすこしわかってきた(先日来海えりかのアクスタが届いた、かわいい)。グッズといえばドロヘドロのキャップとTシャツも買ってしまった。いまだに商品展開があることのすごさ。ワークワーク。ひとは怒…

声がかかるのを待ちつづけてそのまましずかに息絶える

…上げた。こういう少女漫画的ときめき、大好き! 恋愛要素が邪魔だと思う層もいるんだろうなと思いながら、いやこれこそが!とくちびる噛みしめ唸っていた。夜、卵サラダ、豆腐とわかめの味噌汁、ほぼカニ、練り物、そせじ。うまい。ほぼカニはカニをしばらく食べていないのでほぼカニなのかよくわからなかった。プリアラとスタプリの1話を観た。前者は1話にしてストーリーテリングに深刻さがあり、後者は作画・画面設計のクオリティがバチバチだった。このまま全シリーズの1話だけ東映アニメーションミュージアム…

失調のガイスト、遠征のドグマ

…アツさ。上北ふたごの漫画verもテレビシリーズを観おえてから読もうかしら。ジョージ朝倉『ダンス・ダンス・ダンスール』11-12巻。1-10巻を再読しつつ、すこし読みすすめる。「その選択で大丈夫か?」と潤平につっこみたくなってしまう展開がつづき、これが本作の作劇のポイントのひとつなのかと思った。何でもこなしてしまう天才的人物を主人公に据えた際の、先行きの不透明さの演出。夜、カップ麺、チルドピザ。たまにはこういう手抜き日があってもいい。ダンスール、18巻まで読む。おれは夏姫ちゃん…

無血食育グループ

…そもそもの判型が青年漫画でなく少年漫画サイズであり、さらにそこから余白をつくってページを構成している。だからフツーの漫画よりもこぢんまりした印象を受ける。途中、広告頁も挟まれているのもあって、読者との距離が意識された造本設計だと思った。なぞの犬ポスターのヴィジュアルと、シールをつかった装丁もチャーミング。担当は森敬太。仕様についてばかり触れたが、ついったでも宣伝として公開されていた巻頭作「野豚物語」がとにかくすばらしい。困窮極まる苛烈の現代に生きるわれわれの、いつか鳴らされる…

まちゅなすのじょうず、

ワーク。書店で漫画を買う。冬野梅子『まじめな会社員』1-2巻。熊倉献『ブランクスペース』1-2巻。ともに複数の書店を渡り歩いてようやく、である。ダンスールの続刊も買おうと思ったが焼けていたのでやめた。図書館にも立ち寄る。雑誌をいくつか読む。帰りのエレベータでひと組の母娘といっしょになり、娘は壁にからだを預けていたのだが、わたしたちが乗り合わせたのは両側がひらくタイプの昇降機で、わたしの降りる階に到着して扉がひらくと、それを背にしていた彼女はうしろにひっくりかえってしまった。大…

keiken-chi-keiken

…る点、天才か? 長い漫画(しかも未完結!)を買うのはな、と本を前にして躊躇していた節もあったのだが、買ってよかった。アニメだとこのあたりでおわらせるのかなとも思った。アニメ版の『なるたる』的な? 読んでいる最中、羽海野チカ『3月のライオン』を思いだしたりもした。翌日、10巻まで読む。いまのところ5巻がピークだが、兵ちゃんとヌっくんの挿話や、夏姫ちゃんの失恋描写など見どころは多々あった。作風はぜんぜんちがうのだけれど、同じバレエ(コンテンポラリーダンス)を題材としたバスティアン…

神さまのささくれ(20%増量中)

…的なたのしさは原作の漫画を読めということか。同時にでてくるキラキラエフェクトはよかった。OPの一人称視点がおもしろかった。少女漫画的キュンキュンを浴びて心が潤った。さいきんこのようなものに触れていなかった気がするが、おれはこういうのも好きなんだよなと思いなおした。デパプリ5話。再放送とはいえひさびさの本編。ここねのかわいさが存分にでている回だ。荒れ気味の作画がまたいい味をだしていると思った。表情の剽軽さが増す。リバイス30話。停滞気味? 声優という飛び道具がでてくるのはそうい…

ゴーストパック・ブラインドテスト

…。大長編ドラえもんを漫画で買い揃えようかなと考えることでたのしいきもちをふくらませようとする。1万とすこしで手に入れることができる。問題はどのフォーマットで買うかだ。 487 ロボット魂ででると予告されていたブレンパワードのフィギュアの詳報がで、予約が開始される。ネリーブレンとヒメブレン。めちゃくちゃほしいが、フィギュアやプラモを愛でる習慣がないので2万だすなら円盤とか本とかに費やしたいと思ってしまう。今後バロンズゥやクインシィグランチャー、ヒギンズブレンとかまででてきたらぜ…

草分けの敷地

…連載の途中で離脱した漫画が完結し、ウテナの名前が引き合いにだされていたので読んだのだが、どこが?となって自身と世間との乖離を感じた。夜、手羽元煮。豆腐、長ねぎ、エリンギ、茄子とともに。生姜を利かす。うまい。卵も落として丼風にして食す。青山真治の訃報にショックを受ける。モールスのアルバムがたくさんサブスクに解禁されており、テンションがアガる。CDでもっているが、CDを聴くことはこちらに来てからなくなった。なぜなら段ボールにしまいっぱなしだから。トゥードアの楽曲がケツドラムのミー…

インターネット挫傷、死んだ家も座礁、

…いて、蚊にさんの1頁漫画も同じことをやっているんだ!と思った。あちらはコマ同士ではなく、1頁のみを独立させることで、欠落した前後の頁に想像の余地を創出する。「KNIFE」の1コマ目や表紙にでかでかと引用されている「運命とか信じるきみだから」の扉絵が顕著だが、売野の描く顔は見たものをドキドキさせるちからがあると思う。物語や語り口よりも、そこに惹かれている自分がいる。「神さまの恋」で机と窓の位置関係がコマ間でくずれる場面があって、そういう「リアリティ」よりも「演出」を優先する作法…

適切な肉体の不明瞭な重んじり

…ナでも見た。20話は漫画演出(feat.上條淳士)と向井秀徳ががっぷり四つになった人気回。イデオンがガオガイガー的機構をあらわにしたり、EDも映像・曲ともに今回専用につくられていたりなど、見どころがたくさん。「かんちがいロンリーナイト」はさいしょ向井自身が歌まで歌っているのかと思ったら、ダンディがだいぶ寄せたニュアンスで歌唱していた。つづく21話もオウガが音楽を担当していて、もともとオウガの参加が見るきっかけになったくらいだからだいぶテンションがアガったのだが、そんなにおもし…

つかないだろう、決着は

…巻まで。きょうれつな漫画だ。オールスターズメモリーズといい、今年はすばらしい作品たちで幕を開けることができており、幸先がよい。類似と反転の構造を用いた「反復」の作法は、モチーフである「映画」とひじょうに相性がよく、なおかつそこに生じるズレとなぞりのたのしさは先へ先へと頁をめくらせる推進力ともなる。ドロヘドロのチダルマ感のあるトガタや、沙村広明感にあふれるネネトの顔などに先達からのより直接的な影響を感じとったり、「演技」に欠かすことのできない「ペルソナ」としての顔面を切り落とす…

よみがえらない水/再煮沸

…019-)ぐらいしか漫画を買わなかったのだが、来年はもうすこしかつての熱をとりもどしてみようかしらなどと思っている。チェンソーマンといえば同じ作者の『ルックバック』(2021)の単行本を年末に買い、年が明けてから読んだ。公開時に読んでいるが、やっぱり傑作だと思った。「漫画はひとのこころをうごかすことができる」。そのことを、台詞ではなく、本作自体でつたえていることのものすごさ。チェンソーマン第2部は最初から単行本で追っていこうと思った。書籍にはなっていないが、杉浦次郎『ニセモノ…

返却の回廊(にがみあじ)

…猛吹雪。寝床は極寒。漫画初めは藤本タツキ『ルックバック』(2021、再読)。つづいて同じくタツキの『ファイアパンチ』(2016-2018)。4巻まで読む。おもしろい。無軌道感さえ感じられる話のはげしい展開ぶりを見るに、『チェンソーマン』よりも好きかもしれないと思わせられる。『チェンソーマン』における「テメエら全員殺せばよぉ! 借金はパアだぜ! ギャアーハッハハァ!!」に代表される高いテンションが、台詞ではなく物語自体に見いだせる気がする。骨組みがずいぶんと負荷をかけられてねじ…

ガン見ガン聴ガン触ガン嗅

…問われた部下が「僕は漫画で抜きます」といっていたのが印象的だった。こんなどうでもいいディティールばかりが記憶にのこってしまう。こうして書いておかなければそんな出来事も記憶の底に沈む。帰宅後、Hさんとツイキャス&スペース。Sさんもやってきて、主にデザイナの立場から今回のフライヤーについて話す。何を話したのかはおぼえていない。Sさんとは濱口竜介の話なんかもするつもりだったが、またはやくにねむってしまう。 458 *去る日。2日連続の寿司! HさんQさんと。昨日は調子づいてそれなり…

いいよ、ってきみはいう(晴れ時々曇り)

…トを書いたり読んだり漫画を読んだりしていたのだが、おわりぎわに飼い猫であるマタの死を語るくだりになって意識が映像に急激にひっぱられ、そのひきこまれ自体にこころをうごかされた。なにか切実な問題がひとのくちから語られるとき、そこには明確に他者を惹きつけるちからが宿るのだと思った。かつて役者自身の抱える問題を「告白の形式」をつかって舞台に載せた作品を観たことがあって、そのときはまったくこころがうごかされなかったのだが、このちがいはなぜなのかということは考える余地があると思った。岡峰…

衣服の中絶

…リュウリュウ」だの、漫画ちっくな擬音がいい味をだしている。そうした仕草のディティールから形成されるキャラクターの造形に、寓話のつよいちからを感じる。このようなにんげんはいるよな、と思わされる。 449 明け方から夕ごろまでよくはたらきつつ、祖母が加入している無駄な契約の破棄に奔走する。悪徳業者の電話応対に腹が立つ。書類のやりとりで完結するものを、やめずにのこってもらいたいがために対面でおしすすめようとする強引さ。ひとまず今日できることがおわれば、こんどはテレビが映らないと嘆く…

かしこい足並み

…いえば、ハサウェイが漫画のようなはしゃぎ脚を披露するカットがあり、ヌケのピークとしてその場面を見た。緩急のつけかたがおもしろかったのも、今回観かえしていて気づいた点だ。かわいさということであれば、ギュネイの搭乗するホビー・ハイザックのカラーリングがちょうキュートだった。ラストのアムロがコクピットに必死にしがみついてガタガタやってる描写も、滑稽さと紙一重の演出で、このようにして振り切れたシーンが名場面として残るのだと思った。また、アクシズが落ちてくるかもしれない、という場面でミ…

襲撃の静物

…んよかった。ゲームや漫画、アニメといったキャラクターあるいはクリーチャーデザインの世界にも通じていくような造形が多数あり、巨匠っていうのはやっぱり巨匠なりのちからをもっているのだと痛感した。わたしは「顔のない人型」に対してフェティッシュをもっているので、《炎の女》はいつまでも見ていられた。そこまでおおきくはない美術館だが、絵画も含めたダリの作品が一堂に会しているさまをながめられるのは、特筆に値するだろう。もうひとつ触れておくならば、企画のこじつけかたというか、コロナ禍にすべて…