どのような殺されがありうるだろうかという問い

今日は雨が降らない!と見当をつけ、ライド。百均で個展用のフレームを大量購入し、ケータイショップへ、という流れだったのだが、買ったものがでかすぎて運搬に苦戦。でっかいレジ袋が破れそうでヒヤヒヤしながら走行していると、アスファルトの段差に車輪をとられ、額縁の重さによってハンドルをうまく操作できないおれはいきおいよく目の前の看板に激突するのだった。のちのち確認してみるといちばんでかい額がバキバキに割れており、がんばった意味よ、、とだいぶ落胆する(ほかのものはぶじだった)。ハンドルと両腕の3点でブツを支えながらショップにたどりつき、スマホのセットアップをぶじに済ませてなんとか帰還。受付と作業完了の折に書いた署名はブルブルに腕がふるえて読めたものではなかった。太ももには青あざが刻印された。

米を炊飯器にセットし、きゅうりの浅漬けをしこんだのち、ふたたび外出。めずらしく生身での打合せである。初対面のNさんと、じっさいに会うのはにどめのNさんと近場のカフェレストランで3時間ばかし話しこみ、新しい企画がいい感じのスタートを切ることとなる。長期にわたってのプロジェクトなので、今後がたのしみだ。

帰宅後はワークのつもりだったが、腕と脚が痛く、飯を食って、Apple Musicに再登録して寝た。

額縁を揃えただけでもう半分は完成したようなものだろう、というきもちになる。判型が決まった、と同じ効用がある。

昼、アスパラとハムと玉ねぎのソテー。うまい。

夜、厚揚げとじゃがいもとトマトのオイルサーディンニンニクザーサイ炒め、昼ののこり。うまい。中途半端な瓶詰めを消費した。

アートとシロップの対バン(のちにポリも追加された)、さすがにアツすぎないか? この並びを見ると、バックホーン、とつなげたくなるが(00年代における「三大鬱ロックバンド」である)、いまのバックホーンはまったく鬱ではないし、アートもシロップもわりと光の方を見ている気がする。そもそも「鬱ロック」なんてものが流行る時代でない気がする。そのような傾向をもった若いひとらは、いま、いったいだれを聴くのか。

今日すすめようと思っていたところまでワークすすまず。切羽はつまっていないから、なんとかなるだろう。



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ワークひとつ投げる。車に乗せられ額縁リベンジ。わたしのなかにあるぼんやりしたイメージを手がかりに、展示/作品につかえそうな素材もいくつか買う。もうひとつワークがしあがったら制作に集中する。ワーク中、イヤホンをしていても耳に入ってくるテレビの音がうるさくてイライラする。死ね!!!!!!!!!


▼sweet valley感のあるサウンド、チープなMV、たのしいsBach、同じにんげんが参加しているThe Advantageは「nintendocore」というジャンルのバンドだそう、そっちもいい!
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やればやるほど新たなワークが生まれる。が、完成はほどちかい。

ひろプリ24話。エルちゃん出生の秘密明かされ回。王と王女が呪いから目覚め、エルちゃんと対面したシーンで発される「やっぱ、パパとママだよね」(あげは)、「家族みんないっしょがいちばんだよね」(ましろ)という台詞に家族主義の匂いを感じ、オイオイ大丈夫か?と思ったが、プリキュアチームも「家族」である、という着地をしたのでひと安心した。「ひとつらなりになった影」によってそれを画で伝える演出もあざやか。そもそもエルちゃんと王様夫妻に血縁関係はなかった! エルちゃんが変身のまねっこをするシーンにほとばしる追加戦士フラグもアツい。

お祝いパレードの折、空を晴らすために変身する非戦闘回でもある今話。∀ガンダム(兵器)が洗濯機として平和利用されるような感動があった。だれかをつよく想うきもちがひとをプリキュアにさせるわけだが、今話においても「スカイランドの晴れた空をエルちゃんに見せてあげたい」という願いが変身の起点となっており、まったく泣かせるぜ、、と瞳を潤ませられた。絵コンテ・演出は篠原花奈。いつかSD、もしくは劇場版の監督をつとめてほしい演出家である。EDキュアは放映日に誕生日であるキュアプリズム。予告ではnew敵幹部のすがたもチラリ。


▼∀の洗濯回の感想
seimeikatsudou.hatenablog.com


朝、そうめん、ひき肉トマト茄子つゆ。花椒、出汁醤油、ぽん酢、ジーマージャン、ラー油。うまい。圧倒的うま。無限に食べられる。

夜、だしがけ豆腐+朝の余り。きゅうり、あく抜きした茄子、大葉、ミョウガ、生姜、塩昆布、とろろ昆布を砂糖・酢・醤油・出汁醤油で和える。うまい。ぽん酢を切らしていなかったらもっとよくできたろう。