われわれのいちどもかさならない心身へのレクイエム

なぞの代休日、朝、鶏むね入りニラ玉丼。オイスターソース味・八角風味。暑い。観たい映画もあるといえばあるがないといえばなく、展示もまあしごとやめてからでいいかという感じで、だったら図書館にでも行こうかと思いつつ、わざわざマスクするくらいなら家でいいよなと思いなおす。アイ・ヘイト・マスク。

web見積もりをつかって引越し代を概算しはじめる。不用品回収もやってくれる期待していた業者が25万とかいうふざけた数字をさいしょにだしてきて思わず声がでたが、設定をみなおしてみたらまあまあそれなりの金額になる。ほかのところも調べてみるが、引越し単体だけで10-18万くらいの額が算出され、ムリムリムリのムード。引越しめんどうくさすぎる、、これから荷造りがあると思うと死にたくなってくる。とはいえそろそろうごきださないとやばいので、部屋の一角をかるく、ほんのかるく、整理する。わたしの家には本と服がそれなりの山脈をなしており、業者からの支給分ではおそらく足りないので、ちかぢか近所の店から段ボールをもらってこなくちゃならない。


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夜、ニラ玉の残りとクラッカー。プチトマト。酒を飲むような気分になれず水。

夜が更けていくにつれてきもちがどんどん落ちていって、やばい状態になる。でかい不安ばかりがひろがって、もやもやした苦痛を感じる。心配ごとが多すぎて話にならない。わたしは気がかりが複数になった途端にだめになってしまう。マルチな脳みそをしていない。排気口のツイキャスを見てすこし元気がでる。