世が世なら愛していたよと爪を切る

この街で俺以外きみのかわいさをしらない、ってほんとうにすばらしい歌いだしよね。

爪を切る頻度を調べようと思って、切った日は手帖に爪と書くようにしている。わたしのペースは、どうやら7-10日にいちどのようである。

朝、ひさびさに遅めの電車に乗ったら、もりもりにこんでいた。列を抜かしてドアに入りこむおっさんに、どうか天誅を与えてほしい。

しごとでPhotoshopをいじくりまわしながら、もっと使いこなせるようになりたいなとつよくのぞむ。むつかしいよね、フォトショップ

夜、バゲット、アボカドプチトマひき肉炒め、ブリーチーズ。ビール2本。ポテチもあける。げつようはストレスフルだ。明日は唐揚げ揚げたいな。

休みが明けるとほんとうに書く気力が潰える。小説のやる気はうっすらとあらわれてきた。リハビリとして数百字書く。

顔をあわせてしゃべったことのあるひとらからブロ解またはアンフォローされていることに気づき、なんだかむなしいなというきもちになる。さいきんすがたを見ないなと思っていたらまさかブロックされていたとはね、、そんなことでむなしさを感じている自分がほとほといやになりますね。

津村記久子『君は永遠にそいつらより若い』を読みはじめる。まだ数十頁しか読んでいないが、おもしろそうな気配がぷんぷんしている。エンタクシーでの映画についての連載でその名をしってから、苦節9年、やっと小説とのご対面である。


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装丁かわいいし、友人からすすめられていたので買ったのですが、いっしょに購入したギンズバーグの吠える新訳にインクがうつっちゃってかなしいおもいをした、しかしこれはおもいでになる、忘れがたいおもいでに