オフィスの窓々から玄関へと抜けていく風が、とうめいの衝立をなぎたおし、その長辺が壁に備えつけられたふたつ縦にならんだスイッチにあたって、わたしのいる部屋と応接間に光がまぶしくはじけた。劇的な光景で、しごとばにはわたししかおらず、思わずこうして書きとめてしまった。
昨日にひきつづきフォトショップ。結句、全ボツ。作業の慣れが生まれたのでまあよしとする。定時過ぎからの業務の本格化はマジでだるすぎる。こういう日は始業時間を遅めるとかどうにかならないのか、、残業代でれば意識もちがうのだろうが、しごとしているあいだ、いったいおれはなにをやっているのかというきもちに苛まれる。会社組織っていったいなんなのだ、、読もうマルクス
夜、オクラと鶏の唐揚げ、ビール2本、揚げたての揚げもののうまさな、、調子に乗ってばくばく食べていたら、さっそく胃もたれしている、老化……
気づいたら日をまたいでいる。まだごはんを食べただけなのに。シャワーも浴びていないのに。zangyoの日はこれがつらい。まだ火曜日なのもつらい。つらくなくなりたい。やさしさにつつまれたい。
