エクスペリエンス・デッドエンド

自分のきもちの生起をていねいにつづっているひと、しかも怒りがどのように生まれていくのかを自らの体験した古い出来事をひとつひとつ思い起こして書いているひと、巡回ブログのうちのひとりであるが、とてもよいなと思った。そうしていくつものブログを読んでいるうちにでかけるのがだるいなとなっていく(ハロワに電話つながらないし! 夕方になっちゃったし!

というわけで執筆に切り替える。わたしはスマホで書いているので、ある程度の量がたまると原稿ファイルを分割する。いまは4つに切りわけており、そのうちの3つめを書いている。最終的にはぜんぶで5つにわかれるはずで、できれば今月末までに4つめのおしりまで書いておきたい。〆切のある来月にはPC環境を得られるので、詰めの段階で多少は執筆に速度がでてきてくれるだろう、、ともかく、投稿仲間が身近にできたのがわたしはうれしい。定期的に見せあって合評してゆきたい。

すぐに執筆に飽き、またなんどかコールして電話はなんとかつながるも、オッサンはマジでどこにいてもクソのような対応しかしないのだなといらだつばかり。21世紀はオッサンをぜつめつさせる世紀にしよう(松田青子の『持続可能な魂の利用』、めちゃくちゃ気になっているが買うべきだろうか、文庫化を待ちたい気分がつよいが、何かくつがえる要素があればしりたい


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飲み会。よい具合に酔っ払う。やっぱり外で飲むのはええでがんすね、散漫な会話もそれはそれでわたしのこころを満たすものとして交わされていく、食欲もひさびさにもどってきたようなパクつきぶり。途中、腐った杏仁豆腐がだされたのがめちゃくちゃおもしろかった。杏仁豆腐というより酸っぱくなったヨーグルトのにおいを発していた。店員の対応のはやさを鑑みるに、腐っているのがわかった上でまあ大丈夫だろうとだしてきたのではないか。よくよく考えると(考えなくても)信じがたい店である。