むかえのヒュー、おみおくりのヒュー、

三宅乱丈イムリ』を読む。2巻までしか持っていないのだがめちゃくちゃにおもしろい。ここから物語がうねりうねっていくぞという予兆にみちている。完結したし買い集めるか?というきもちになる。しかし全26巻……そんな漫画がたくさんあってきりがない。

茶店でライヴ配信の話をしたが、インスタでは外部にリーチできないのではと思いなおしている。ダイアログをはじめとする今後の人生の展開(?)においては、いますでに関係しているひとたちとよりディープな関係性をつくっていくのもだいじなことなのだけれど、まったくしらないひとらとあたらしい関係性をつくっていくことが欠かせないと思っている。そのための一助として毎週定期的な配信をやるのはどうかと思い立ち、インスタライブをやるぜ、などと今日は話していたのだが、冒頭の拡散性のなさにあたまを打ちつけたわけである。Twitterで配信を告知するとか? それともそんなステップを踏ませないでTwitterライブでやる? ツイキャス? それよかYouTubeで? いろいろと考えはよぎるがいまひとつこれだという決め手がない。インスタのクローズド感と気軽さはちょうどよい気がしているのだよな。アーカイヴをのこさないってのにも相性がよい。なぜのこさないのか? 消えものとしての場をつくりたいからだ。その場かぎりのコミュニケーション。まずはテスト配信して考えよう。とりあえずやってから考えるの精神。ていうかグラフィック作品をバンバンあげてくのと並行してやっていけば外部へのリーチ問題は解決するのか? インスタ経由でしごとが、とアート界隈では耳にするが、そんなことほんとうに起こるんでしょうかねえ。


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朝、豚とナスのペンネペンネはどうしてもゆですぎてしまう、おなかいっぱいではちきれる


洗濯。なんたら証を受けとるためにハロワに電話をかけるがつながらず。アナウンスに従って時間をおいてかけなおすも同様。ハロワ近辺のセレショに気になっている服を試着しにゆきたくもあるが、そんな出費をしていてよいのかしらという自問もある。そもそも実家に帰ってしばらくはひきこもりになるのに服なんて買ってどうするのという否定論者がわたしの内にいる。それに対してうるせえと手で払うわたしもいる。服はまとうだけではなくてながめているだけでもテンションはアガるのだから、出会ったときに買うべきなのだと、、

転出届もそろそろださなくてはいけない。めんどっちいですね、めんどっちいですよ。夜はウン年ぶりに京都から帰還したQさんらと飲み会。おかえりQさんさよならぢるちゃん会。