耄碌野菜の弾力への過信

週明け、辞表をだそうかなあと迷っていたのだけれど、とりあえずそれはやめにしてもうしばらく維持をしようと思う。責任のとりかたを、辞職に託すのは無責任すぎるかと思った次第。夏場にかけてが関ヶ原というか、勝負どころなのだろうな。胃痛がする。

考えうるかぎり最悪の夢を見て起床。家をでるには2-3時間はやい時間だったのでさいどねむりに就く。が、地震、ゆれを感じ、おさまっていくにつれてふたたび夢の世界へ。混雑していなさそうな時間帯をめがけて家をでるが、月が変わり、電車内は完全にもとにもどった。再拡大→再宣言のタイミングってどのくらいになるのだろう。破滅的な思考がつよまっている。雨が降っている。

2130ころまで業務。まるでもとどおり。辞表はださなかったが、結果的に、辞める意志を示唆することとなった。明日、またそんな話になる気がする。疲弊する。正解はわからない。胃がぐるぐるしている。負荷がおおきい。この先マジでどうなる。

通勤ルーチンに入ると書くことがなくなる。書く気力もついえる。まだ月曜だというのにつかれきっている。ちかぢか書く日とあっぷされる日のずれが解消されて、リアルタイムになる予感がある。書いた言葉には、寝かす時間がひつようだ。書く-公開がイコールでむすびついた時代に、抵抗すること。隣のアパートからめちゃくちゃうるせーひきわらいがきこえる。おれもうるせーひきわらいが得意である。昨日のあまりをレンチン、キムチとチーズもだし、ビールをひと缶あける。


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2軒目、店内でタバコが吸えなくなってしまって、喫煙者はかわいそう、1軒目でタイムスの話がでたけれど、宣言前にAさんと本屋に行った帰りにあそこで茶をしばいたのだよな、Aさんは読書会のメンバーであり、ゼミの先輩でもある


フライヤーデザイン打合せ兼飲み会の記憶。いろいろ話したはずなのに、なぜかあたまにのこっているのは大学時代にいっしょに行ったことのある町田のラーメン屋の味玉の話で、あれは殻のまま何かしてるんだよという言葉が脳のなかにずっとこだましている。殻、と書いて、またおなじくHさんと中央線沿いのいい感じの飲み屋でうずらの卵の串焼きを殻ごと食べたことを思いだす。