永遠に向こうにいく

今週末も日曜まででることになりそうで、ひさびさもひさびさの半月休みなし、土日がつぶれようが平日はおそらく通常運行なので来週金曜まで20日間はたらきづめになりそうである。21日目は観劇の予定がすでに入っているのでなりふりかまわず包丁をふりまわすいきおいでどうにかしたい。わたしの場合、しごとがいそがしくなってくると創作のエネルギーもまわりだすので、dialogueの宣伝ヴィジュアルとはまたべつに自主制作のグラフィックをつくりはじめたり、長らく放置していた小説に手を入れはじめたりしている。二次選考で沈没した昨年の屈辱をはらすぞと息巻く八月、暑さにキレそうである。

こうしてブログを書いているのも繁忙の領域について足を踏み入れたからであって、疲労といらだちが募る日々の圧がわたしに筆ならぬ指をとらせる。まいにちばかみたいな熱帯夜を通り抜けて、むわむわと蒸しあがった自室に帰り着くおれに残された救いは爆音の音楽と酒しかない。数冊の本をとっかえひっかえ読みすすめながら、とめどなく汗をかいている。


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網戸に引っかかったゾウムシがぶぶぶぶと夜一夜うるさかった。


汗といえばスクワットと足上げを数日まえからはじめた。昨春から昨夏にかけて筋トレにはげんでいた時期があったが、はたして効果があったのかもわからぬまま休止状態に突入していたので今回はちゃんと身体の変化を感じられるまでつづけてゆきたいなと思います。とりあえず30歳になるまでは52-4kgをキープしつづけたいですね。あと数年で30,書いてみるとおそろしいな、このままじゃ死ねねえというきもちが年々つよまってゆく、詩集を刊行したい、金がない、腹が立つ、腹が立つ!