そんなものはない

自分の人生に対する憤りを感じる。なんでこんな風にしかならなかったのかという怒り。何も為せていないままいたずらに時間ばかりが過ぎている現状への否定。この現在への反逆は、あったかもしれない「いま」の地平を通って発されている。そこには未来のありうべきすがたも投影されているだろう。わたしはいま自らの置かれている状態に対して徹底的な不満がある。すさまじいいらだち。闘争しなおすための憤懣。

通退勤はインゲボルグ・バッハマン『三十歳』を読みはじめた。まださいしょの作品の冒頭しか読んでいないが、ひじょうに美しい文章で期待大。

夜、ひき肉と玉ねぎとチーズのスパゲティ・ナツメグ風味。ズブロッカもあける。笹かまと柴漬けもちょろちょろり。ひとりだと飲みすぎないから助かる。体重がもとの水準にもどってきた。


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ダイアログのクロージングイベントを考案しはじめた。同時に宣伝ヴィジュアルの制作にもとりかかる。やりたかったイベントを凝縮して、今後への布石となるようなものにしたい。1週間、7回やっていまの場所はおわりをむかえる予定。

外からきこえてくる室外機の音がうるさい。ずーーーーっとドライヤーをかけてるような音。もう25時になるってのにどうにかならないものか、、

朝、盛大に遅刻。