アンドレイ・ズビャギンツェフ『父、帰る』(2003)。よかった。ショット、構造、ストーリー、どれをとっても冴えている。たとえば1stカット。濁った水中をとらえたショットで、のちにでてくる廃墟の感じといい、そこにタルコフスキーの風味を感じたりもする…
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