カレーを食べ、シャワーを浴び、妹に車で駅まで送ってもらい、東京に出発する。行きのバスではHさんの新作戯曲の断片と、舞城王太郎『煙か土か食い物』を読む。前者では声が漏れるほどわらったし、後者では鼻水が垂れるほど泣いてしまった。隣にひとがいなか…
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