しらないあいだに解散している

惑星のさみだれ』(2022)1話。OPの手抜きぶりから不安が募っていったが、本編もアニメ的快楽が何ひとつない絵コンテで、1話にして先行きが不安になった。2クールやると目にしたが、このクオリティが基準になると相当つらくなりそう。予算節約のためか、次回予告すらないのである。この出来だとピロウズ参加せずで正解だったのかもしれない。

朝、茄子ピーマンひき肉のスパイス味噌炒め。うまい。チーズやタバスコ、卵などを足し、昼にも、翌朝にも食べる。

ワークワークワーク。ひとやま越える。つらい。ケツがつっかえている。耳がぶっ壊れるほどの大音量でホーリーファック、プリキュアアジカンなどを聴きながら粛々とすすめる。

ワークワークワーク。もうひとやま越える。予定では今日はべつの山にとりかかっているはずだったのだが、昨日のつづきをやっているだけでいちにちが終了する。

朝起きるとマグロがとどいており、酢飯をこしらえて寿司をにぎる。炊きたての米でなかったのでシャリがすこしベチャってしまったが、うまい。妹にもにぎる。

デパプリ19話。OPにまであまねが追加され、うおお、となる。この細やかさがプリキュアだよなと思う。恒例の「ブンドルー! ブンドルー!」シーンで、セレクトルーとナルシストルーのかけ声にそれをながめるゴーダッツ様の顔が大写しになるのがウケた。トロプリ10本立て回の地球ヤラネーダ的ユーモア。

バイス44話。ヒロミさんの変身にはあまり心をうごかされなかったのだが、カゲロウ再登場はアツかった。「我が全身全霊をかけて」って、やっぱり弱い。

ドンブラ20話。ドラゴンファイヤーズのタイトルバックまでつくりこんでるのがいい。

ワークワーク。かたちが決まっていく。

気晴らしに買いだしにでかける。合間に見かけたガシャポンのデリシャスパーティスイング2でキュアフィナーレさんを引き当てる。お菓子売り場からはプリキュアコーナーが完全に消滅していてなみだする。

朝、シチュー。早朝クッキング。鶏、玉ねぎ、人参、しめじ、エリンギ、かぼちゃ。うまい。

雨が降る予報を見、窓を閉めに自室にもどると、青蛙が一匹、窓辺に張りついていた。気づかぬに閉めていたら圧死させてしまっただろう。筒でつついてやり、ビヨヨーンと地上へ落下していった。蛙は高いところから落ちても死なない。

ワークワーク。手をうごかしているとすばらしいアイデアが誕生し、どうするか迷っていた案件の完成形が見える。手が思考し、目が発見する。デザインはそのくりかえし。まだおわっていない案件はあるが、これで苛烈なスケジュールに終止符が打たれそう。

人生で食べたなかでいちばんまずい桃に当たる。信じがたいほどの甘くなさ。うまぐねーと愚痴をこぼしながらがりがり食べた。

ユーレイデコ3話、超再現空間内を移動する際のスワイプ・ワープのきもちよさ。新キャラもでてきて、なおかつその説明に時間を割かないのがいい。

ワークワーク



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チェンソーマンの2部を読んでいて、押しつけがましいかわいさはとてもいいと思った。あざといでもなく、ましてや天然でもなく、自身のかわいさをぐいぐいと相手に押し売りするスタイル。これはぷにるにも同じことが言える。アクスタ付き単行本買おうかしら。

朝、めちゃデカニラ大葉餃子。うまい。皮は薄力粉・塩・お湯でてきとうに。強力粉もあればよかったか?と思ったが、ぜんぜん問題なかった。タネに味をつけているのでタレはなくとも充分だが、ポン酢(味ぽんではなく)+白胡椒がベリナイスな相性だった。

平沢進がいつの間にかサブスク解禁されており、『救済の技法』を聴く。マジでいい。

夜、餃子をふたたびつつみつつ、皮があまったのでハム、カマンベール、味噌マヨをタネにして揚げる。うまい。口中、全面的に火傷する。

ワークワーク。朝から晩までPCの前に座っているが、完成しない。最後の一手が決まらない。

同人メンバーから連絡があって気がついたが、同人誌のほうのデザインワークがおろそかになっている。未来のわたしがなんとかしてくれるはずだが、あたまの片隅に打ちつけておかなくてはならない。

夜、ひき肉と茄子とじゃがいものスパイス炒めチーズ入り、焼き枝豆。うまい。スパイスはパプリカパウダー、ナツメグクローブ、ハリッサ、カイエンペパー。ニンニクを入れてもよかった。枝豆は茹でたほうがうまいのでは?と思いつつも、焦げた皮の香ばしさがくせになる味。つぎは素揚げしようと決める。

ワークワーク。時間をかければかけるだけよくはなるが、〆切的にはオーバーラン気味。明日には決着を迎えたい。