threshold threatens

デパプリ4話(再放送)。にどめだが、ぜんぶ観てしまう。おもしろい。ゆいの顔芸がいい。ベーカリーにでかける前のマリちゃんとのやりとりや、クラスでここねに話しかけようとする際のふるまいから、まわりとのズレが浮き彫りになっているのが、あらためて観てゆいのキャラクター造形になっていると感心した。

何より衝撃だったのは来週からオールスターズメモリーズが全3回構成で放映されること。瞬間的には、新作が観られないショックよりもこの傑作が地上波で流れることをよろこぶきもちが勝った。

バイス26話、いつもより照明が明るい気がする。画面のつくりにも変化? 気の所為だろうか。カゲロウを乗り越えて、大二が新フォームを獲得する展開は素直にアツかった。

ドンブラザーズ2話、前回のあらすじからしてふざけたおしていてたのしい。ゼンカイジャーにスポット参戦していたときから思っていたが、やっぱり桃井太郎の声がいい。魅力的だ。ドラマパートの盛りだくさんさに比して、巨大化バトルのあっさり具合が今後どうころがっていくのかが気になる。戦隊チームがまだ全員揃っていない(レンジャーすがたで登場しているひとらも、おたがいがおたがいとしりあっていない)ところもおもしろく見ている。

朝、舞茸茄子ニラ豚バラ炒め。うまい。

メンタルが不調期になる。うごけない。嘆きがでる。つらい。みな、この状態からどのようにして回復しているのか。ワークするはずだったが、何もできない。

夜、ベーコンもやしの豆乳キムチスープ、新たまキャベツ豚のごまおから炒め。せめて料理は、と台所に立つ。うまい。おからパウダーは調味料としてつよい。濃厚なねと感がでる。

同人会議。次号のテーマが決まる。『偶然と想像』、『地球外少年少女』などの話をする。元気がでる。「『京騒戯画』はおしりから組み立てた感じがある」と話したとき、「『ツイン・ピークス』もそうだよね」とすぐに返ってくるユーモアのセンス、サイコーだ。Oとわたしに眠気があり、はやめに解散。

通話をおえ、入眠態勢になったところで地震。ながい。すこし間をおいてもういちど。でかい。震災以来の身構えるレベルのゆれ。恐怖を感じた。家が頑丈でよかった。震災の折に住んでいた家は古く、そこが心底恐怖だった。


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夜、茄子の味噌汁、ちくわとピーマンとチーズのオイマヨ炒め卵とじ。きもちがおわっていて、できることが料理ぐらいしかない。やばい。つくるだけつくり、ねむる。起きて食べる。うまい。

うごけない日がつづくと、このままじゃヤバいというきもちがからだのうちがわから発生して奮起の状態になる。ああ、自分はこれまでこうやって回復してきたのか、と気づく。のろまなスピードではあるが、気分がだんだん上向いていく。

夜、ブロッコリと長芋とハムとチーズの炒めもの。塩胡椒タバスコ酢醤油ガーリックオイルで味つけ。食べずに寝る。起きて食べる。うまい。

だいぶ回復したので、ワーク。なんにもアイデアがない状態で取りかかるが、やっぱり手が考えてくれる。すごいと思う。アップルミュージックから流れてきた曲名からしてサイコーのyawners「rivers cuomo」がめちゃいい。weezersファン必聴。
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「リバース・クオモ、わたしはすべてを捧げたい、それがどこからきたのかしりたい」と連呼するサビがいい

また、キンギザとのコラボソングが流れたことでトロピカル・ファック・ストーム(なんていいバンド名なんだ!)の存在をしり、彼らの最新アルバムが『Deep States』と題されているのを見たからには聴かざるを得なかった。

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「Suburbiopia」のMVではオウム真理教のアニメーションもサンプリングしていた

00の2ndシーズンがガンダムチャンネルで配信されはじめたので観ている。3話「アレルヤ奪還作戦」まで(1stシーズンの「ガンダム鹵獲作戦」、好きな回なんだよな)。めちゃくちゃおもしろいなと思う。声優がめちゃくちゃ豪華だよなとも思う。

夜、ひき肉ナスサニーレタスのトマト炒め煮。ナツメグクローブ塩胡椒醤油コンソメ。うまい。にんにくがあればなおよかった。

地上波特別編終版『〜オールスターズメモリーズ』part1、涙、涙、涙である。監督がついったでコメンタリーを投稿していて、CM中にちらちら読んでいたがそれもよかった。初見時の感想はこちら。冒頭、「映画見るの好きー」とヤムヤムがようやくしゃべったよろこびもあった。

バイス27話、つよい!となったホーリーライブが即通用しなくなる速度感がいまの作品という気がした。インフレーションバトルの際限なき加速化。狩ちゃんがライダーに?!のヒキもよかった。その展開のエモーショナルさを増加させるステップのひとつでもあろう、五十嵐家抱擁シーンにおいて、気を利かせてその場を立ち去る狩ちゃんも○。

ドンブラザーズ3話。ドンモモタロウ(レッド)役を務める樋口幸平のいい声ばかりに気を取られていたが、オニシスター(イエロー)役の志田こはくの表情の芝居がとてもいいなと思った。Re-actionの豊かなおもしろさがある。ラスト、ようやく桃井タロウ本人に忠誠を誓うことができた彼女に対して、蹴りを入れて「祭りだ祭りだ!」と仲間に斬りかかって暴れまわるドンモモタロウもよかった。

祖母が救急車に乗って病院にはこばれていった。大事には至らなかった。

夜、鶏ときのこのカレー粉炒め。うまい。

よくはたらく。