げつめんにて(にげつづけてね

腸の調子がわるい。プリキュアポケモンを観て就寝する。志水淳児回!とスタッフクレジットを見てテンションがアガる。後ろ歩きの反復ユーモアなど、彼由来だろうか? 前話くらいから作画に粗が見えはじめた気もするが、それもプリキュアだよなとあすかパイセンのなんともいえない表情をたのしみながら思う。

寝る前にホラーゲーのプレイ動画をがっつりと観ていたので、ちゃんと怖い夢を見る。クリーチャー系。映画のエイリアンを観かえしたくなる。

夜、カレー。豚の細切れ、玉ねぎ、人参、茄子。トマト缶とインデラカレーの粉、バター。味噌ベースで味つけをしたのだが、あまり味噌っぽくならず。好評だったのでよしとする。

食後はデザインの詰め。今回は名刺。我ながら冴えたしあがり。こういうしごとぶりがうまく「次」につながるといいですね。できたものを先方に投げ、返答を待つ。ほどなくしてよさそうな反応が返ってくる。


f:id:seimeikatsudou:20210405061044p:plain
340


その後は自主制作。あとまわしにしていたこまかい図版まわりを蹴散らして、のこるはヴィジュアルひとつとテキストふたつだけにする。が、こいつがたいへんなのだった。途中、インデザがバンバン落ち、なんやねんとなる。少しでも安定性を高めるためにbig surへのアップデートをずっと見送っているのだけれど、どうなんでしょうか。さらに状況はわるくなるんでしょうか。Adobe利用者の皆さんからの気軽なタレコミお待ちしております。

集中できる環境がほしい。ひとり暮らしに戻りたい。こういう嘆きができる場がここしかないことの「(任意の感情を入れる)』。わたしだけが住んでいる空間であれば、わたしの目に入らなくてもよいものを制限することができるし、わたしの耳や口に入るものだってそれなりに選びとることができる。だれかと暮らすということは、その予測不可能性の海に投げ身して全身を洗われることと同義だ。そのハプニングめいた生活をたのしむ余裕がいまのわたしにはない。日々腹の立つことばかりで、窒息死しそうになる。息を継がせてほしい。

off the international raderというバンドがよい。マイフェイバリットバンドのひとつであるholy fuckとコラボEPもだしている。レーベルの紹介ページには、レコードの回転数でリミックスサウンド/オリジナルサウンドを区分けしているという説明書きがあり、めっちゃイカしているなと思った。ひさびさにレーベル聴きをしようと決めた。