わたしのスケール/あなたのはみだし

麻雀の動画ばかり観てしまう。Mリーグ観るためにアベマインストールしようかなと思うくらい。とかいってたらPCならそんまま観れるのか。ありがたい。

起床。そせじと目玉焼きで朝食。校正。いちばんの山をくずしおえ、先方に送る。すぐに次弾がやってくる。夕飯は、豚と玉ねぎのブラックペパー炒め、オリーブとレタスの卵サラダ、カツオのたたき。玉ねぎはあんまり火を通さずに甘くしない方がよかったかもしれない。甘いは甘いでおいしいのだけれども(甘いはうまいですよ!紺先輩!

食後はケーキを食べ、とどいたプリンタのセットアップをする。ちょうでかい。もとあったプリンタの2倍くらいある。ディスプレイの真横が定位置なのだが、威圧感をひしひしと感じる。インクのセットもひと苦労だ。厚めの紙で試してみないとわからないが、薄い紙だとちょっとぼやぼや感が気になるか。そのあたりも考慮して作品集は設計する必要がある。


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アップルミュージックのget up! mixで流れてきて、いいなと思いMVを観るとさらによかった、でているひとも、画も、声も、音も、ちょういい感じのグルーヴで噛みあっていて、くりかえし再生してしまう魔力がある、くわしくはラジオで話す/話した


天鳳の調子がよく、1級で延々とぺちぺちやっていたのが気づけば2段になっていた。麻雀動画をみまくっていたたまものか。かつて天鳳に入れ込んでいたとき=麻雀おぼえたてのときはたしか3段付近をうろうろしていたはずなので、とりあえず過去の自分を乗り越えたい。


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起床、卵サラダとぎょにそ、白米。イデオンを観つつ食べる。食後は校正。でかい山は登りおわっているので、細々とした丘を踏破していく。東京を去る前に観た展示に出品していたひとが原稿を書いており、展示おもしろかったですよ、と念をこめながら赤を入れる。そんなもの、伝わりはしないのだが。夜に入る頃フィニッシュし、カレーを食べる。親がテイクアウトで買ってきたもの。カレー屋のカレーを食うなんてめちゃくちゃひさびさしぶりだ。味はそうでもなかった。東京の食べ物はおいしくない、とわたしが幼い頃に親はいっていたが、どう考えてもそんなことはないと思う。苛烈な競争原理がはたらいていること自体をわたしはよいとは思わないが、その結果おいしい食べ物が生き残るというのはあるだろう。

夜はOとAさんと電話。21時から1時半頃まで。月例にしようといって2回目。さいきん見聞きしたものごとの話やかつてあったことの話などをたっぷりする。コードも波長もあう友人に恵まれてありがたいかぎりだと思う。生身でひとと会えないぶん、こういう接触の機会の尊さをつよく噛みしめる。みんな元気にしているだろうか? この「みんな」のどこにも根づかない浮遊性みたいなもの、それを抱きとめてはみないか?