遮ったわけじゃないのにね(そのざわざわの正体はなに

21時ころねむり、4時ころおきる。ヘルシー。いま、このブログは書いてから5-6にちさきに公開されるようなペース配分で記述されており、そのことが、未来の到来(時間の進行)に対するひとつの防衛策としてもはたらいているのではとふと思った。すでにその日付をわたしはしっている、というようなデジャヴュ的感覚を、人為的に引き起こすようなものとして予約投稿日時の数字の配列が目に飛びこんでくる。今日はさいごのハロワの日である。

自分のからだに異物が、つまりはペニスが侵入してくることによって獲得される身体性。ヘテロ男女のへだたりの一因としてこの差異はあるのでは。ついったのある炎上から派生して思ったこと。

朝、味噌汁と納豆巻。富士日記を読みながら食べる。そのうちに両親が時間差で起きてきて、わたしが本を読んだりゴミをだしたりしているうちにふたりともしごと場へとでかけていった。集積所へと向かう途中、道路には霜がおりており、みしらぬ近所のひとと「おはようございます」と声をかけあった。妹が起きてくるまで読書し、帰りにラーメンをおごる約束で、ハロワまで乗せていってもらう。


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住民税と保険料で11万強飛ぶ。きつすぎる。無職に金を請求しないでほしい。これが国のやることか!!! と憤りながら書店にも寄る。目当ての本は見当たらず、ラーメン屋へ。妹の推しラーである。にんにくがガツンと効いた味噌。酸味があって個性のある味。味噌ラーメンでちゃんとおいしいと思えたのは町田のおやじくらいなので、それなりだなと思いながら完食。どちらかといえばいっしょにたのんだ炒飯が美味だった。もう2軒書店に寄るも、わたしの探している本はなく、地方の文化へのアクセスのしづらさを思うのだった。

帰宅し、スマブラと、アソビ大全を妹とやる。前者は操作がわからん!となるとともに、キャラがぜんぜん解放されておらず、1回やっただけでおわる。後者も途中で妹が飽きておわる。その後しばらくひとりでスマブラをやってキャラをだし、夕飯の支度にとりかかる。ソーセージとチーズを餃子の皮で巻いて揚げたもの。ひとつ味見したがべりうまい。タバスコで食べることに決める。食事をする前に体力がおわり、寝る。おどろくべきことに朝の6時までノンストップで寝る。