午前中にめざめる周期を継続できている。しかしてメンタルが一点をもってくずれたので心身がよくない。朝食を食べ、エルガイム。-39話まで。このあたりはあまりおもしろくない？ vs.クワサン回のエンディングテーマが流れながらの戦闘-回想シーンはよかったけれども、中盤のもりあがりかたから失速している気がする。出番の減ったネイの代わりにこのところよくでてくるリィリィが中途半端な立ち位置であまり魅力的じゃないんだよな。非情さをキャラクターの特質として押しだしているわりにはその感じがちゃんとついてきていないというか。そのまま48話まで一気に観る。40話あたりからまたおもしろくなりはじめる。裏切りや同盟にともなう戦況の変遷。マクトミンの登場ってこんなに遅いの！？というおどろき。スパロボでは唇の色が目立ってジェンダーレスな雰囲気があったが、そんな感じはない。アトールもこんな後半に登場する機体なのだな。ネイが死んでしまったのがかなしい。ネイ・モー・ハンという名前もばつぐんにいいではないか。本作のなかでもトップクラスに好きなキャラだった。ダンバインでいうガラリア・ニャムヒー枠。それにしてもあと6話でおわるというのにクライマックス感がないのはどうしたものか。
セイラ「今の時代を生き延びるには誰も信用しないことだってなぜわからない！」
アム「人を信じたほうが楽だってこと、素敵だってことが、わからないなんて！」
いちばんお気に入りのアツいやりとり。
夜、リクエストがあったさきいかの天ぷら。春菊も揚げる。うまい。煮物をようやっと食べきる。つくおきがゼロになったので明日はまた多種をつくることになる。
ラジオ。110分（！）の長丁場。冒頭でいった雑な感じがいい具合にでたのでは。放送をおえるたびにこの話をするの忘れたなということがらがまいかいでてくるのだけれども、かといって台本をつくってそれをなぞるのはもっとおもしろくない。予告に書いたことをメモった紙をベースに、どこまで事前にじゅんびするかが問われている。ながい時間きいてくれたひとたちもそうであるが、ラスト1分くらいでひさびさの友人が観にきてくれてうれしかった。
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何を話したかを概要欄に書くために、まいどいちどは自分で聴きなおしをしている。このくらいのながさがあると入眠の時間にもかかわってくるので、基本はもうちょっとみじかめにしようと思った。自分の声に対するアレルギー（自分の声がきらい！）はだれしも経験するものだと思っているが、自分が思っていた以上に自分の発する声に自身が慣れていることに放送を通して気づいた（自分自分うるさい）。むかしはもっと嫌悪のきもちがあった。いまはさほど気にならない。
今日もアジカン。「新世紀のラブソング」やばだよなあ。以前このブログで「愛と未来の話だけしていたい」と記事のタイトルにつけたことがあったが、まさにそういう楽曲だ。「愛と未来の話だけしていたい」。わたしが年始に立てた目標のひとつで、今後の人生もそのように生きていきたい。愛も未来も信じていたい。
