ゾンゼヌ

抜け巻を読むためにそれ町をさいしょから読みかえす。11-12ぐらいまで読んで轟沈。まだ読んだことのある巻たちだ。「悔しい思い出紺双葉」にわらっていたとき、まさに9月8日になっていたことに翌朝石黒正数のついーとを読んで気づいた。暑さにやられて起床。


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朝、ベーコン、長芋、玉ねぎをバターで炒めたやつにチーズと長ねぎをふりかけたもの、うまい、食べているとからだじゅうを汗が垂れてゆくのがわかる


隣のアパートのひとの洗濯機を操作する音を聞いて、わたしも洗濯をすることにする。スイッチを入れて寝室にもどってくると、隣の洗濯機はあえぎ声みたいな音を立てている。そう、バキバキいいながら脱水工程をするあの洗濯機である。

それ町を最終巻まで読みおえる。涙腺が馬鹿になっているのでエピローグに涙ぐんだりする。急な時間経過によってずっと見守ってきた存在が成長していることを目の当たりにする尊さ。シャワーを浴びたばかりだというのに冷房なしで過ごしているためにからだがべたつく。こんなに風が吹いているのに、、とか思っているうちに気づいたら入眠。観に行くはずだった展示と映画が犠牲になる。わたしの部屋の電球は最大のあかるさを発揮するまでに時間がかかるタイプのもので、その過程中うだうだし、どうだあかるくなったろうとひかりが呼びかけてきたタイミングでスーパーへ買いだしにゆく。入り口では背の曲がった老父が道をふさいでおり、店内では閉店時間をしらせる蛍の光が流れている。

夜、牛肉とロメインレタスともやしのしゃぶしゃぶ。醤油とタバスコをまぜたタレ。途中で、山椒も追加。ブラッディメアリ。