中継、カナたちのバタ足(についてまわる犬ども

いろいろな猶予がほしい。とか書きつけておいてなんなのだが、今年はめちゃくちゃ猶予の時間になるのかな。

朝、茄子と厚揚げとチーズのそうめんチャンプルー。

夜、ふかし芋にチーズと豚マッシュルームデミグラスをかけたもの。

パウンドケーキを焼いたが食べごろは明日以降なので今日はケーキなしかな、、?(けっきょく食べた、おいしかった)


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5日目。今日はZINEの日。3名の来場。そんなことが可能なのかはしらないが、このくらいの人数(わたしをふくめて5-6人?)で継続できる場にしていきたい。おおきくなることのない、ちいさな場を維持しつづけたい。日に日にその思いがつよくなっている。めちゃくちゃすばらしいな、タイニースペース。「対話のためのタイニースペース」ってわれながらいいキャッチだなと思う。

こうやってスペースを運営していると、場への介入、を考える。介入のしかた、あるいはそれ以前の介入の有無。わたしは基本的にあまり介入しない、というスタンスをとっているが、話題についていけないひとがでてきた際や、事前に設定したテーマから逸脱「しつづけている」ときの対応を思考しながら場を見ている。わたしが理想としたいのは、しゃべらなくても居心地のいい空間をつくることで、もちろん対話が軸なのだけれども、そこにむりして混ざらなくちゃいけないと思わせるような空気が生じないスペースを目指していきたい。そのためには、興味をひきつけるものごとを場にちらばせておく必要がある。ティーン映画におけるホームパーティのようなでかい家があればもろもろが解決するし、ああやってそれぞれが自由にやっている感じをここでもただよわせていきたいが、いかんせん部屋が狭い。あたらしいスペースはさらにひろい場所にしたい。

そもそもどこにスペースを設けるかが最大の問題だ。すこし僻地で家賃を安く?とも考えたが、それはつまるところ来るひとにコストを押しつけることでもあり、ある程度の数のひとらが終電を気にせずに滞在することのできる自転車圏内の立地をもたなくてはならないだろうと思う。ワーカーズ・コレクティブとして展開していくうえでも、そのちかさは重要になってくるはずだ。どこまでなにを背負っていくのか。

また寝れず、このところ読めていなかったブログを巡回する。転職がきまった東北?のひとは、再上京してあたらしい一歩を踏みだしている。恋人のできた京都のひとは、恋人になりそうだったもうひとりの相手と恋人をひきあわせようとしている。