ウカビ、きみの皮膚に触れる手の数

朝起きて、この気だるさはなんだと思ったらたぶんプールで泳いだ影響。ふわふわしている。昨日の帰り路では塩素の香りがからだから発されていた。まだその残り香がたゆたっている。今日も昨日にひきつづきロメールに行こうと思ったが、とりあえず保留して洗濯。ゴミだしチャレンジ成功。

朝、キムチーズソーセージ麺。冷蔵庫がすかすかになってきたので今日こそは買いだしにいかねばならない、朝から外はかんかん照りで参る。部屋の掃除をしつつ、今日は読み書きの日にしようと思う。もしくは夜に行くという手もある。2週間かかるとかいっていた離職票が音速で届いたが、保険やら年金やら手続きがいっぱいあって泣きそう。やりたくねー。

まあまあ掃除して、いくつかの文章を書いて、やっぱり映画や!と2日連続新文芸坐へ。海辺のポーリーヌ、という題のすばらしさにはやっぱり惹かれてしまうよな。名前が勝ってるよ。


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満月の夜との2本立てだが、昨日観た2本含めて、海辺のポーリーヌが断トツでよかった。話のツイストはささやかなのに、それがすごく起伏を生んでいる。ベタといえばベタだけれど、映画の閉じ方も○ そしてなによりつよい女はサイコー!

満月の夜の破滅する女もいいんだけれど、だったらトリアーとかズラウスキーとかのほうが好きかなあという感じ。

夜、ひき肉トマト煮とクラッカー。プロセスチーズ。ホワイトベルグオレガノ、バジル、ピンクペッパーをガンガンに入れた。が、ぜんぜん余っている。来月はスパイス飯に全力を注ごう。