スオウスオウ、と彼はいいました

夜、朝ののこりと昨晩ののこり。ホワイトベルグ。これっぽっちでいいのかなみたいな量でおなかいっぱいになってしまう自分がこわい。信じられない。どうなってるのわたしのからだ。

夜、アイスを食べようとはりきっていたのだが、時間が経つにつれてあまり気分がのらなくなり、そうだタピオカがあったわと鞍替えするも、ファミマのタピオカミルクティー、ぜんぜんおいしくない!!! タル・ベーラを観に行ったときのもファミマのだったと記憶してたのだけれど、勘違いだったかべつの銘柄だった模様。わたしがもとめていたのはあのときのようなガツンとした甘みだったのだ。かなしい。

スマホの電池が切れ、充電を待つあいだは電源をつけず、『小春日和』を読みすすめる。中盤にさしかかって、もしかしてそんな好きではないのではという予感がもたげはじめた。よみきるはずだったがスマホをいちどひらいてしまえばインターネットの渦のなかへ。サイテーだよ。実家帰ってここを断てるかがいちばんの課題だ。PCとwifiが自宅に搭載されるとなると、こいつあ強敵だというきもちになる。


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朝、椎茸入り山椒牛丼、ひさびさに米を炊いた、ちょうど炊飯1回分、米袋にのこっていた、山椒ラブ


洗濯を干し、写美とシネマヴェーラへでかける。つよい日差し。マスクで顔が蒸れる。