通せんぼのアポロン

日が変わって、いつも読んでいるブログを巡回する。息子娘と暮らす母の日々がたのしそうでほんとうにうらやましい。前にも書いたが、やはりわたし自身が自分の子供を産みたい。まだ若いうちにどうにかならないか?

転職活動をしていたすこし年上のひとは新たな職場を決めたようだ。しらないひとのことながら、なんだかこちらまでどきどきする。

夜遅くまでスピッツをひたすら聴いている。選考プレイリストを延々とリピートするのをやめてライブラリ全体を範囲にシャッフル再生したらあまり聴きこんでいない良曲がバチバチに輪郭をくっきりさせてきて、どれだけ奥深いんだスピッツ!と窓を開けて叫んだ(叫んでない


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みしらぬひとが自身の身体をかきむしっているすがたになぜ嫌悪感が生まれるのだろうと帰りの電車で隣の隣の席にすわったおとこの気配を感じてわたしの心中に起こったきもちをながめて思った。そこにはこわさがある。規範からずれたひとに対する恐怖。だがわたしは規範などくそくらえと思っているタイプのにんげんで、そこに亀裂が生じる。

暑すぎる。マスクをしていると死者が増えるだろう。これも関連死のひとつになるのかしら。

夜、プロセスチーズ、冷奴、餃子つくろうと思って準備してた具材だけを焼いたもの。ウォッカの巨峰カルピス割。むろん包んで焼いたほうがおいしいのだが、タネだけでも箸が止まらぬうまさ。奇跡のMVが公開されており、エモーショナルなきぶんになる。また連休前ということもあり、3杯飲んでシャワー後即布団にダイブ。明日はオペラシティとミッドタウンの予定。