妄想もうよそうor代理人

よる、そうめん。今年4食目くらい。ひき肉茄子トマトをみりん醤油生姜すりごまで煮たつゆをつくって食す。味変にラー油もイン。うまい。トマトの酸味が効いている。多めにつくったのでいっかいぶん夜ご飯を手抜きすることができる。ウォッカ巨峰カルピス割を相棒に、ちゅるちゅるすする。ついったをながめる。ラー油にむせる。音楽を聴く。きょう家をでるまえ、topsをかけながら思っていたのは、こうしてグッドミュージックをきいておどってられるだけでいいんだよ、ということだった。そんな風に思ってしまうほどに、疲弊しているということだ。

排水工事の翌日、またにおいが復活している気がするのだが、これはシンク下にしみこんだにおいの残滓なのだろうか? 工事までは消臭剤を置いていたので判別がつかない。1週間待ってみて、消えなかったらまた電話しようか? それとも引っ越すのだからもういいか? おれはもうゴキブリさえでてこなければなんでもいいよという気分だよ。いや、においもキツいけれども。

佐藤多佳子『黄色い目の魚』を読みおえる。エモーショナル。甘酸っぱい。部室で半分だけ読んだままにしなくてよかったなあと思った。ほかの著作も読んでみたい。くわしくは読書ノートで書きたいがすでに4冊ぐらい渋滞しておりいつになるのか。デザイン業務が落ち着いたらとりくめるかな?


f:id:seimeikatsudou:20200607232443j:plain
買った本。『アカシアは花咲く』以外は書店に行く前から目をつけていた本/作家。生身のからだで店舗に立ち寄るのならば、事前に目をつけていないまったくしらない本に出合いたい


来週末ぐらいから梅雨入りしそうでゆううつな気分になる。アイヘイト湿気。とかいってたら雨が降りはじめた。雨の降る音は好きだ。室外機にたれてくる雨音さえなければ。つぎひとり暮らしするときはかならず雨樋の上流側に住むと決意する。けっこうつよく降ってきたのでそれぞれの窓をしめる。長沼伸一郎『現代経済学の直観的方法』の第一章を40頁ほど読む。

マスクをつけ出勤。10枚入りのマスクとともに30枚入りのシート(?)も買ったので、これが尽きるころまでに進退に決着をつけたい。今週はむこう2年の計画書をつくる。「30」と文字にすると、末恐ろしいきもちになる。