罫線のない坂

まだ水曜日ってうそでしょと思いながらのろのろ支度して出勤。時短とかいってたのはなんだったのってくらいフツーの進行でしごとはつづいている。とはいえ、もしまた在宅に切り替わるようなことがあったらそれはそれでめんどうだ。いろんなものにはやくけりをつけたい。暑い。エアコンはつけるとコロナが云々といわれ起動されず、もしや今夏はつけないで過ごすつもりなのかとおそろしいきもちになる。わたしは熱中症のほうが怖いです。

夜、手羽とろ、小松菜、プチトマトを具にブルグルを炊く。ウェイパーとバター、タバスコ、ブラックペパーで味つけ。ブラディメアリも飲む。いつもよりながめに火にかけていたのだが、これまでのはめちゃくちゃ芯がのこっていたのだなあと、のこりが袋の半分ぐらいになってから気づく。食べながら、メールを打ち、これを書き、ネットを見る。さいきんマスクの所為で鼻のまわりがむずむずする。とったあとに、何かがまとわりついている感じがしてきもちわるい。

デザイン。photoshopバッチ処理ってこんなに重かったっけ?と首を180度ひねるくらい長時間フリーズして、ずいぶん作業がせきとめられる。解像度の設定が鬼のように高くなっていて、画像1枚あたりウンギガのデータを書き出す設定になっていたからだった。死。さきに設計図をつくってからデザインするタイプのひとがいるが、すごい話だよなと思う。わたしの場合は手をうごかさないとなかなか思考もすすまない。ものを書くときもそうである。やってるうちになんだかいろいろわかりはじめたマイレボリューションする。「明日を乱すことさ」。すげえ歌詞だ。


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通勤が再開されてから、体重を測る習慣がとぎれるようになった。そういうささいなことがらも、はたらくことの弊害なのだ。だれかに雇われながらはたらくことが何も生みださないとはいわないが、自身の創意のもとにものをつくることに時間をかけたほうが健康にいいに決まっている。そう、すこやかでありたい。まあ、すこやかすぎてもものをつくれなくなりますが、、

給付金の申請書を投函する。引越し費用に消えるだろう。世田谷区の賃貸をざっとみてみたが、予算内に収まりそうないい物件は皆無。だったらやっぱり実家でしょうねえ、、でっかい本棚は業者呼ばないとむりよねえ、、