アンダーザえくすぷろーじょん、

詩集編纂日記、まず現在の状況について、掲載詩編と掲載順がほぼ確定し、改稿をおこなっているところ、装丁以外の前付・後付もだいたい完成、明日は印刷製本会社の第一候補と打合せ、よいところがあったらぜひ教えてください、1_WALLのときのような目にはあ…

経過に伴う犬吠えの過大化

wifi環境がなくなってからまいつきおなじようなことをいっている気がするが通信制限がかかってしまうとあらゆるやる気がしなしなと萎えてしまい気温も上昇、水シャワーがきもちのいい季節になってきた、おれは夏がきらい、だけれどカネコアヤノが「夏が終わる…

不成立の気泡(つまめない豆たち?

どうぶつえんvol.8に発表者として参加した、パフォーマンスと銘打ってひとまえで何かするのは2014年に新聞家にでたとき以来で、先日の1_WALLの公開審査もまあパフォーマンスといえばパフォーマンスだけれどあれは飽くまで審査だからな、そんなこころもちで緊…

あらたな破滅をむかえるために

まいにち終電もしくはタクシーで丸ひと月休みなしみたいなクソほどいそがしかったときより思想的に相容れない企画書(スピりまくってる国粋主義的オカルティズムのざっし)を書いてるいまの方がつらい、おれはこんなものをつくるために編集者になったわけじ…

かわしきれない祝福のさなかで

酔っ払ったバンドマンが「震災以後の音楽とは?」みたいなことを語っていてアツい、という出来事が先日終電も間近の井の頭線は吉祥寺行きであった。おれは下北沢で乗り換え小田急線にすべりこむ。東京にきてもう8年目だがいつまで小田急線沿いに住むんだろう?…

もともとの機嫌や気分の霧散

街を歩いていたり、ひとりで家にいたりするときなどにふと訪れる劣等感やむなしさみたいなものとどう折りあいをつけたらいいのか、いまだにそんなことでうじうじとしており、今日も今日とて眠れぬ夜を過ごしているわけであります(5日前)咳がおさまってだい…

離島から掘る貝の底値

風邪をこじらせて寝込んでいる。ふつうにつらい。することがないので気合いをいれて料理をつくったのだが食べるのはおれひとりである。自分のかかえるさびしさをかんたんに他人になげうってはいけないと思う。このブログもさいきんはすこぶるアクセス数が少…

進行方向への逆らい

他人の愛の亀裂を素直にかなしいと思えるのは、まだ愛みたいなものに幻想を抱けるからだ。年相応、を考える。おれは会社では最年少で、大学時代も浪人していることもあって基本的に上の学年との関係性で生きてきたので、これまでそんなものを気にすることは…

咳止めは飲まないし欠席もする

飲みきったゴールデンウィークだった、各日2、3、2、2の人数、深まる夜もあれば、薄っぺらな夜もある、いったい何をおれは求めているのか、相応の覚悟もないことばかりか、すべりつづける卓上の醤油差しは口からとめどなく流しつづける、ギョーザは何もつけ…

おれはつくるよ

GW、まいにち飲み会の予定を入れてしまって、まいあさ起きるたびに胃がぐわぐわ、大丈夫かおれ? 明日が最終日とはいえ、なんとか生きていこうな、こうやって自分にいいきかせて生きています、26歳、たたかいの年だよ、今年は。わりと年齢のことを考えてしま…

不全のマイナス(累乗、累乗、

家からWi-Fiがなくなってひさびさに通信制限なんかにかかったりしてネット環境がままならない状態だったのですが月がかわってなおりました。今月はあたらしいスマホを買おうと思う。いつのまにか4年も経っていた。本体自体も不具合多いし、表示がおかしいサ…

腕を殺すマグニチュードの新政

もうだめだと3/18のおれがここに書きつけている。 不眠の気がある、目が充血している、暑い、殺伐、春は地獄だ。

真摯さの強制誘発対話ゲーム

あるひとつの真摯さがあり、それは他者の真摯さを強制するが、完全にひきだすことができるかどうかはわからない、あくまでも誘発の域にとどまること、その境目でなされる「よくわからない」という一言ですべてを片づけられ、対話はなされず、一方的に切り捨て…

歩行速度ではない亀裂のありよう

3年ちかくつきあった恋人とわかれて、とっても傷心状態なんですが、ただ、ふしぎと受け入れている自分がおそろしい、まいにち胃薬を飲んでるんだけれども、どこかはればれとしたような、おたがいこれからもべつべつのみちでがんばっていこうな、みたいな、こ…

壁越しの通信(なけなしの優心

韓国旅行記はおやすみで告知です。第18回グラフィック「1_WALL」のファイナリストに選出されました。 来週の2/20(火)から3/16(金)まで、銀座ガーディアン・ガーデンにてファイナリスト6名による展示をおこないます。わたしの作品は現代詩手帖への投稿作を中心…

さっきゅう、浜辺を歩く、ふりでゆく

いっこまえ韓国国立現代美術館ソウル館に着いたのは20時すこしまえだった。ロッカーの使い方を日本語で教えてもらって、ああさすが美術館スタッフ! となりながら受付へむかう。ここは18時以降は無料で観覧できるので、にこやかなおかっぱの男性にこれまた日…

ズオズオと息巻くる布団のなかでカンピョウのきもち

韓国日記はまた次回、韓国いくまえの話。近美にひさびさにいった、吉増剛造展以来? 熊谷守一展、めちゃよかった、どうぶつ、やま、うみ、むし、とり、どうぶつの森に時間吸われてるひまがあったらこの展示を観て充実した方がよい、でもつい起動しちゃうんだ…

スーベニア、スーベニア、

そう、わたしが韓国にいったのはジョナス・メカスの展示を観るためだ。メカスとの出会いについてはこの記事を読んでもらうことにして、好きなものを10個挙げろといわれたときにかならず口にするであろう名詞が「ジョナス・メカス」、というくらいにはラブがあ…

分け目の多重線の波打ち

韓国にいってきました。今日はもうつかれたのでじかいがっつり書こうと思います、いいとこでした、またいきたい

明け明けとする畳の目にゆび

たたかうためのテキスト、檄文、アジビラ、を書いている、いってみれば詩もそうだが、より直接的な文章、扇動、プロパガンダ、カウリスマキが『希望のかなた』のパンフレット(いい編集だった)でいっていた、本作は傾向映画であると、つまりはそういうメン…

精神のもえつき

年がかわる、そのまえに更新する、29にしごとがおさまった、30に映画納めをした、ブニュエルの『皆殺しの天使』、、おもしろくなかった……カウリスマキの『希望のかなた』とはしごしたのだがイメフォいかずに帰っていればよかったな、もうブニュエルを観るこ…

コーコーとてるじゅっぽんのつま先

1_ WALL グラフィックの二次審査へゆきました。1対1or2の面接×6という形式で、はじまるまえはこれは消耗戦だなと思っていたのですが、おわってみるとそんな感覚はなく、むしろおわりに近づくにしたがってなぜか高揚していくというような感覚を受けました、な…

とびだせ、殴れ、おまえの置き去り

ひとりぶんの期待、ひとりぶんの責任、ひとりぶんの自由。おれのキャパはどうしてこんなにすくないのか、もっとおおきなかまえかたを習得したい。自己のゆらぎの包括を、もっとやさしく、もっとしたたかにできるように。ボグダン・ジヴォルスキ「ジヴォルスキ…

はりあいがないか、編み目をぬけでる

ヴィータリー・カネフスキー『動くな、死ね、甦れ!』@ユーロスペース、よい! 子供のはつらつさ、その生意気なかがやき! とにかく四六時中うるさく叫びつづける発話、会話、命を燃やして話している、生命の発露としてのヴォイス、スターリン政権下のしばら…

ロングフォーム、助走するパ

運慶展とあわせて古代アンデス文明展にも足を運んだ。トーハク同様、カハク、国立科学博物館も生まれてはじめていったのだった。運慶がうしろにひかえていたためにざんねんながら常設展は観れなかったが、あらためておれはエスニックな文物、土偶やはにわめ…

好き勝手に立ちあがったり手をふったり舌をみせたりする

家にいるときからだをべちばち叩く癖があるのだが、『MR.GAGA』でも『ST SPOT 30th~』でもそうしたうごきがあり、やはりこの身体音楽は鼓動のリズム、地球のリズム、宇宙のリズムと同期する〈わたし〉の発露なんだと熱弁をふるったのだがいっしょに住む恋人…

北伐

方言/標準語(日本語/英語)、イギリス/EUというナショナリズム-ローカリズム/インターナショナリズム-グローバリズムの対比のなかで、多様性/画一化の見地における移民受け入れははたしてどちらの側に立つのか。個人の自由と反ネオリベの両立とは何を…

内なる帝国(迷彩のフラッグ)

さいごにいうと、から2-3時間話をつづけるひとが中心の会議をいくつも乗り越えることで得るものについて。ラヴ・ディアス『立ち去った女』、長さはちからである、その持続との対峙から生まれる〈つかれ〉は達成感と似た質感をもち、何かとともに過ごすことの…

想像図はつねに先取りを予期している

詩手帖の中間合評対談、つまりはまいとし11月号には息切れしてしまって投稿しそこねがちだったのだが今回はぶじ投稿でき、なおかつ佳作に入っていたので、あるていどの文量をさいて作品に言及がなされていた。こうして自作が読まれているという事実が何より…

アーキテクトの文明論

3331で小山友也のふたつの展示を観る。2014だか2015の五美展に出品されていた作品のなかで断トツにおもしろかったのでおぼえている、街中や本屋などのイヤホンの音漏れの音で踊るという、プライベートとパブリックの境界を突き破るパフォーマンスを記録した…